AOJISO PETIT COURSE

知識ゼロからの
YouTubeプチ講座

要点カード・表・文字入り図解で、流れをつかめる講座へ。

この講座でつかめること
動画づくりから投稿後の改善まで、YouTube運営の全体像を知り、自分にも続けられそうかを考えるための8章のプチ講座です。

第1章|はじめに

タップ・クリックで拡大できます

YouTubeで初めての収益を目指すために、仕組みと全体の流れを知る。

みなさんこんにちは!
青じそです👾

このプチ講座を手に取ってくれて、ありがとうございます!

1日1章ずつでも、気になるところからでも大丈夫です!(めちゃくちゃ長いので笑)

自分のペースで読み進めて、実際に取り組むときにまた見返してくださいね👾

はじめに、まず私の話を少しさせてください。

私も最初は、子育てをしながら家でできる仕事を探していた一人です。

初めて出産して、0歳の子どもを育てていた頃。毎日、母として頑張っているはずなのに、社会から取り残されているような感覚が常にありました。

なぜか、お金を稼いでいない自分に価値を見いだせなくて🥲

夫の給料で生活していることに肩身の狭い気持ちで苦しかったし、この気持ちを解消するには働くしかないと思いました。

「家で、子どもを育てながらできる仕事はないかな」

そう思い、いろいろなことを試しました⇩

・ハンドメイド作品を作って販売

・メルカリやラクマで不用品を売る

・クラウドワークスでアンケートの回答(5円笑)

ほかにできそうな案件を探してみたり…

でも、家計の足しになるような仕事には、なかなか出会えませんでした。

そんなときに出会ったのが、YouTubeです。

コミュニティ(コンサル付き)で、本気でYouTubeを学び始め…すぐチャンネル立ち上げられるわけもなく

暗闇を走り続ける日々。センスないし、なんでこんな辛い思いしなきゃならないんだ…もうやめようかな…と思いながら日々過ごしていました😭

その間は経理の仕事もしながら子育てと並行してYouTubeの勉強をしました。(あーイソガシイソガシ)

そしてチャンネル開設〜失敗〜メインチャンネル開設!

おまけにYouTubeに取り組む間に、更に2人の子どもを出産しました(笑)

新生児を育てる時期を2回経験(産休育休などない)しながら運営を続けてきました。

そして現在!YouTubeの累計収益は7,800万円!(2026年10月時点)

今も3人の子どもを育てながらYouTubeと向き合い、月7桁前半の収益を出し続けています!

図解
私も、在宅ワーク探しからタップ・クリックで拡大できます

ただ、いきなり皆さんに「私と同じやり方でYouTubeを始めてください」とは、口が裂けても言えません。

私は1年間、勉強して失敗してそれなりに時間もお金も使ったのに、チャンネルを立ち上げるところまでは進めませんでした。

今振り返ると、

「もっと早く始めて、実際に試しながら改善していけばよかったな」とも思います。

ただ、その間もYouTubeの基礎を学び、コンサルの先生に思考を強制され、自分なりの答えを探し続けていました。

その1年間で学んだことを整理してお伝えできたら、皆さんが始めるまでの時間は、もっと短くできると思っています!!!!

多分この中にも「YouTubeやってみたいけど中々最初の一歩が出ない」「チャンネル立ち上げてみたけど上手くいかなかった。再挑戦したい」と思ってる人も多いと思います‼️

そんな人に整備した道をお届けしたい。闇雲にジャングルの中に足を踏み入れるのではなく、しっかりこの道を進めばいいとわかるような講座にしたいです。

「こういう時はこうする」「なぜならこうだから」というように、しっかり思考を固めて「自分にもYouTubeチャンネルの運営できる」という自信が湧くまでになってもらえたらな〜と思います。

お先に言っておきますが、YouTubeはやること考えることめちゃくちゃ多いです。

大変ですが、慣れたらめちゃくちゃ簡単です。伸ばし方さえわかれば横展開もできるしネタ切れなんてしません‼️(断言できる)

このプチ講座が、あなたの最初の一歩を踏み出すきっかけになればうれしいです!

図解
1年間の学びを、最初の一歩へタップ・クリックで拡大できます

今回は「動画を作るための具体的な方法」ではなく「YouTubeチャンネル運営の全体像(動画を作るためのポイント深掘り)」をしていきます。

はっきり言って、私的にはここが一番大事だと思ってます。

動画の伸ばし方を知らないまま、YouTubeを始めたら大半が挫折します。仕組みを知ってなるべく苦労をせず運営できるようになって欲しいと心から思っております!!!!

全体像としてはYouTubeで初めての収益をつくるために、何を考え、どんな順番で進めればいいのかを図解を使いながらわかりやすくお伝えします。

相変わらず長くて申し訳ございませんが!!

まずは、仕組みと全体の流れを知るところから学んでいただければと思います。

知って始めるのと知らずに始めるのでは成功の確率がグーーーーーンと変わるはずです。

いきなり全部を覚えなくて大丈夫です。(というか実際にやるようになったら「あ、こういうことか」ってなります)

読みながら、なんとなーく「こういう仕組みなんだ」「この作り方ならやってみたい」と、自分が取り組む姿をイメージしてみてください。

「今の収入に、もう少し余裕があったら」

「子育てをしながら、家でできる仕事がしたい」

「YouTubeは気になる。でも、私にもできるのかな?」

このプチ講座は、そんな人に向けて作りました。

最後まで読んでくれた方へ、3つの特典をご用意しています

講座の内容を実践するときに使える、3つの特典をご用意しています👾

・講座の流れに沿って進められる「実践編シート」

・チャンネルの強みや改善点を整理する「YouTube Studio分析プロンプト」

・冒頭や本編に使える「無料動画素材サイト集」

(国内・海外のサイトをまとめているので、素材サイトを自分で1から探す手間が省けます。使い方や検索ワードも紹介しています!)

読んで終わりにせず、自分のチャンネルづくりに使ってくださいね!

受け取り方法は、講座の最後でご案内します。

なぜ無料で、この講座を作ろうと思ったのか?

Threadsの投稿みてくれている人はご存知だと思いますが、

私には、Instagramスクール(88万円)に入ったのに収益につながらなかった経験があります。(もはやネタ)

入会前に、1対1のZoomで話を聞きました。そこで「こんなに稼いでる人がいる」と月100万250万400万…と大きな金額を見せられた結果…

「私にもできそう」と思ったんです。(情弱すぎぃ)

でも、今振り返ると、具体的にどうやって収益をつくるのか、自分が何をすることになるのか、ちゃんと理解できていませんでした。

それなのに、「稼げるなら努力してInstagramも頑張ろう!」と入会しました。

実際に学び始めると、自分の商品を作ったり、アフィリエイトで商品を紹介したり…

考えなきゃいけないこと死ぬほどあるし「これやっておけば収益化できる」みたいなのがなく笑

結局「何で収益を得るか」を決めて、そこから逆算して発信や売り方を考える必要がありました。

(それも最初は教えてくれず、まずフォロワー増やしてモデリングしてー投稿週3はしていきましょう★みたいな感じ)

YouTubeの広告収益化のように、まず目指す条件が見えている進め方とは全く違いました。

作業している内に

「収益化したところでこれいくら稼げんの??え。YouTubeやってた方が100倍稼げんじゃん時間の無駄。私はYouTubeに時間を使いたい」※個人の見解です

と思うようになりました。

結局、Instagramの収益は0円のまま。私はInstagramをやめて、YouTubeに力を注ぐことにしました。

この経験で感じたのが、「稼げる人がいること」と「そのやり方が自分に合うこと」は、別なんだなということです。(気づくの遅いけどマジで誰でも(努力したとて)稼げるなんて存在しない)

まず知ってから、お金を使うか決めてほしい

どのように収益を立てるのか?何が収入につながるのか?それを達成するためにはどんな作業をするのか?

自分の時間や予算で取り組めそうか…

考えること、やることたくさんあります。でも、やってみないとわからないことってたくさんありますよね。

それを知らないまま、「稼げるらしい」だけでお金を払うのは、ちょっと待ってほしいです。

私のように「Instagram稼げるらしーから、一旦教材買って読んでみよーやってみよーって」YouTubeを気軽に始めて「あーやっぱ自分には無理w」なんてことになったら悲しいので。

このプチ講座には、私が学んできたことや、失敗を重ねる中でわかってきたことを詰め込んでいきます。

・ジャンルをどう決めるのか。

・何を見て、どうリサーチするのか。

・企画を考えて、どう動画にするのか。

・投稿した後は、何を見て改善するのか。

まずは、YouTubeで収益をつくるために、自分がどんなことをしていくのかを知ってほしいです!

そのうえで、

「あ、これなら自分にもできそう!!」

「この世界に踏み込んでみたい!!」

と思えたら、小さく試してみる。

有料で学ぶかどうかは、その後に決めればいいと思っています。

もっと詳しく学びたい、サポートを受けながら進めたいと感じたら、そのときに必要な学び方を選べばいいと思っています。(ぶっちゃけ別にお金を払わなくてもYouTube運営はできますしね)

このプチ講座を読んで、自分で調べながら進められる人が出たら、 すごく嬉しいです!!!!(これ以上嬉しいことはないくらい嬉しいです)

まずはこの場所で「自分がYouTubeに取り組むかどうか」を判断する材料にしてください。

あなたのYouTube人生の第一歩を踏み出すために背中を押すような教材にしたい

そんな思いで作りました。

それでは超絶長いですが、行ってらっしゃい👾

図解
お金を使う前に、まず知ろうタップ・クリックで拡大できます

このプチ講座で学べること⇩

YouTubeは、動画を作って投稿する前にも、投稿した後にも、やることがあります。

全体を並べると、こうなります。

このプチ講座で学べること
段階章テーマ学べること
入り口第1章はじめにこのプチ講座で学べること・YouTubeで稼ぐとは?
前準備編第2章ジャンル選定ジャンルを選ぶ〈メリット・デメリット集〉
前準備編第3章リサーチベンチマークとなる参考チャンネルを探す
前準備編第4章コンセプトメイク誰に、何を、どんな見せ方で届けるかを考える
PDCA編第5章参考動画のリサーチ企画の参考になる動画を調べる
PDCA編第6章企画〜動画制作リサーチをアイデアに変え、動画にする
PDCA編第7章投稿・分析・改善公開して反応を集め、次の一手を決める
まとめ第8章おわりにこれからの進め方と、実践に使える特典の受け取り方

そして、一度投稿したら終わりではありません。

第7章で投稿後の反応を見たら、第5章の参考動画のリサーチに戻る。

そこから次の企画を考えて、また作って、投稿して、改善する。

必要なら、参考チャンネルやチャンネルの方向性にも戻ります。

第5章→第6章→第7章→第5章。

この繰り返しが、YouTube運用です。

最後の第8章では、講座を読んだあとの進め方と特典の受け取り方をまとめています。

図解
YouTube攻略マップ|全8章タップ・クリックで拡大できます

まずは、見る人の気持ちから考えてみよう

いきなりですが、質問です!

質問①:みなさんはどんな時にYouTubeを観ますか?どのタイミングで開きますか?

質問②:人はどんな時、YouTubeのアプリを開くと思いますか?

私が思う②の正解はちょっと下の方に書いておきますね👾

動画を作るとき、私がまず考えるのは、視聴者が「なぜその動画を押すのか」です。

YouTubeは、何かを真剣に調べたいときだけに開くものではないと思っています。

調べ物や勉強をテキストではなく動画で見れるって本当に便利ですよね!

でも、大半の人は、

・なんとなくアプリを開いて、「何か面白いものはないかな」とおすすめをスクロール

・そこで気になるタイトルやサムネイルがあればタップして、最初に面白そうだと思えたら、そのまま見続ける

青じそが考える②の答えは、ズバリ「何も考えずに」です!!

YouTubeの利用者は目的を特に決めず、宝探しのように動画を見ている人が多いと考えています。

「なんとなく」「面白そうだから」「気になる」本能的に、受動的に目的もなくYouTube内を彷徨っていると思います。

というか私もそう。YouTubeもThreadsも自分の好きなものばっかり出てくるからずっと見続けちゃいますw

それ‼️これが全プラットフォームの狙いです。

「いかに長くYouTube内にユーザーに滞在させるか」を考えられています。

いきなり難しい話だなと思う人もいるかもしれませんが、結局ここでしかないのでこの話を冒頭に持ってきました。

それを踏まえて、作る側は「なぜこのサムネイルが気になったのか」「なぜこのタイトルを押したのか」「見始めたあと、なぜ最後まで見たのか」を考えます。

タイトル、サムネイル、冒頭のフック、最後まで観られる流れ。動画づくりで大事にすることは、すべてこの視聴者の行動につながっているからです。

普段YouTubeを見るときも、自分が何をタップしたか、自分の子どもがYouTubeを開いている時、どんな動画を選んでいるか、コメント欄にどんな反応が並んでいるかを見てみてください。次の企画につながるヒントは、いろいろな場所に転がっています。

図解
視聴者が動画を選ぶ流れタップ・クリックで拡大できます

たとえば、片づけの解説を作るとして。

「収納方法を紹介しよう」で終わらず、

「片づけてもすぐ散らかる人は、何に困っているんだろう?」

「収納グッズより、物の置き場所を決める話のほうが見たいかも?」

こんなふうに、作り手の「これを話したい」だけではなく、見る人の側から企画を考えます。

ストーリーなら、「この後どうなるの?」「最後にどう決着するの?」も見たくなる理由になります。

困りごとを解決したい動画もあれば、ただ気分転換したい動画もある。

視聴者がなぜその動画を選ぶのか。ここを考えることが、YouTubeのスタートです。

図解
視聴者が「見たい」と思う理由タップ・クリックで拡大できます

この講座で伝えたいのは、作業の順番だけではありません。

「何を見て、どう判断するか」という青じそ流の考え方です。

顔や私生活を出さなくても、始め方はあります

YouTubeというと、カメラに向かって話す姿や自分を撮影しながらの動画をイメージする人もいると思います。

でも、顔も私生活も出さずに、台本・画像・映像・音声で内容を届ける方法もあります。

私はこの形を中心に運営してきました。自分の声も顔も一切出したことはありません。

ここで知っておきたいのが、「属人型」と「非属人型」という考え方です。

名前だけ聞くと難しそうですが、「その人自身を見に来るのか」「扱うテーマや内容を見に来るのか」という違いです。顔出しの有無だけで決まるわけではありません。声や人柄がチャンネルの中心なら、顔を出さなくても属人性はあります。

属人型と非属人型の比較
運営の考え方視聴者が見に来る主な理由例
属人型その人の人柄、経験、発言Vlog(個人の日常)や、その人自身の体験を楽しむ動画
非属人型扱うテーマ、情報、企画、物語雑学などテーマ別の解説や、オリジナルストーリーの朗読.etc
図解
「属人型」と「非属人型」の違いタップ・クリックで拡大できます

このプチ講座では、顔出しをしない運営を中心に考えていきます!

たとえば、こんな動画⇩

・図や画像を使いながら、身近な疑問を解説する

・パソコンの画面を録画して、操作方法を説明する

・自分で作った物語に、音声と画像を組み合わせる

図解
顔出しなしでも、届け方はいろいろタップ・クリックで拡大できます

顔出しをする・しないにかかわらず、大事なのは「見る人が楽しめる」「見る理由がある」内容を作ることです。

他人の動画を集めただけ。ネットの文章を読み上げるだけ。ほぼ同じ内容を大量に作るだけ。

こういう動画は、再生回数が伸びているものもありますが収益化できるとは限りません。

YouTubeの審査では、その人じゃないと作れないかオリジナリティがあるか(付加価値があるか)、繰り返し・大量生産に当たる内容ではないかも見られます。

AIは企画や台本づくりの補助に使いましょう!

でも絶対にやって欲しいのが、内容の確認と最終判断。

それっぽいの出してきても、辻褄が合ってなかったり「あれ?なんの話?」みたいな回答が出てくる場合もあるので最後の判断は必ず自分でしてくださいね〜!

YouTubeで稼ぐって、どういうこと?

YouTubeで稼ぎたい人たちが読んでいるのでご存じの方が大半だとは思いますが説明します⇩

YouTubeから収益を得る方法には、広告、YouTube Premium、メンバーシップ、アフィリエイトなどがあります。

この講座では、まず動画の視聴につながる広告収益を中心に考えます。

(私のチャンネルは基本的に広告収益とYouTube Premium、メンバーシップのみ)

広告収益の基本は、広告主がYouTubeに広告費を払って、その一部が条件を満たした動画の制作者に分配される仕組みです。

動画を見てもらうことで広告も一緒に見てもらえ、収益を得ることができます。[公式情報]

図解
広告収益は、どう生まれる?タップ・クリックで拡大できます

まずは「YouTubeパートナープログラム(YPP)」の条件を満たして、審査を受けます。

広告収益を受け取るための条件

2026年10月5日に確認した公式情報では、現在の主な数値条件は次のとおりです。

(制度は変わることもあるので、申請前には公式情報を見てください)

現在の広告収益化の主な数値条件
広告収益を目指すルート登録者数視聴に関する条件
長尺動画1,000人以上直近12か月の有効な公開動画の総再生時間4,000時間以上
ショート動画1,000人以上直近90日の有効な公開ショート動画の視聴回数1,000万回以上

登録者数の条件に加えて、長尺かショート、どちらかの視聴条件を満たす必要があります。

ショートフィードでの視聴時間は、長尺の4,000時間には加算されません。

図解
広告収益化の条件タップ・クリックで拡大できます

ちなみに「登録者500人から収益化」という情報も見かけると思います。

これはメンバーシップなど、一部機能への早期アクセスの話です。

日本では、登録者500人以上、直近90日に有効な公開動画3本以上、さらに直近12か月の3,000時間または直近90日のショート300万回、という条件があります。

広告収益の条件とは別なので、ここは分けて覚えてください。[公式情報]

2027年2月からは、新規の参加条件が変わります

YouTubeは、2027年2月1日から、広告・Premium収益分配への新規参加条件を変更すると発表しています。

広告収益化の新規参加条件の比較
条件現在2027年2月1日から
登録者数1,000人以上1,000人以上
長尺の有効な総再生時間直近12か月で4,000時間直近365日で8,000時間
ショートの有効視聴回数直近90日で1,000万回直近90日で2,000万回

長尺とショートは、どちらか一方の視聴条件です。両方を満たす必要はありません。

すでにYPPに参加しているチャンネルの参加資格は、この入口条件の変更自体では影響を受けません。[公式情報]

図解
2027年2月1日から条件変更タップ・クリックで拡大できます

また、同日からショートのクリエイタープールによる月ごとの収益には、直近90日で有効視聴1,000万回を維持する条件も導入予定です。新規参加の2,000万回とは別の条件で、長尺動画の収益には影響しません。[公式情報]

すでに収益化している人も、ここは確認してください!

引き続き対象の収益化機能を使うには、2027年1月31日までにYouTube Studioで更新された利用規約を確認して同意する必要があります。同意しないままだと、2月1日から関連する収益化機能で収益を得られなくなります。

また、2027年2月1日からは、収益化後の「アクティブなチャンネル」の判定基準も変わります。次のどれかを満たしているかが基準です。

・過去365日間の有効な総再生時間が1,000時間以上

・直近90日間の有効なショート動画の視聴回数が100万回以上

・90日ごとに長尺動画2本、またはショート動画5本をアップロード

基準を下回った場合には90日間の猶予期間と回復条件もあります。「一度収益化したら、あとは何もしなくてもずっと同じ」ではないので、Studioの通知は見てくださいね。

※制度の確認日:2026年10月18日。規約への同意やアクティブ判定など、詳しい条件と最新情報はこちらで確認してください。

YouTube公式|パートナープログラムの変更について

ここで焦って動画を大量に作るより、まずは「視聴者に選ばれる動画を、続けて作れるか」を考えていきましょう。

数字を満たしたら、自動でお金が入るわけではありません

数値条件を満たすと、申請に進めます。

その後、チャンネル全体の審査があります。

ポリシーの順守、アカウントの2段階認証、上級者向け機能の利用資格、AdSenseの連携などの前提条件も必要です。承認後に、関連する収益化機能の利用規約に同意し、設定します。[公式情報]

図解
条件達成から、収益化までタップ・クリックで拡大できます

ちなみに、総再生時間は「自分が作業した時間」でも「投稿した動画の長さの合計」でもありません。

視聴者が実際に見た時間の合計です。

たとえば、平均4分見られる動画なら、対象となる視聴が6万回で4,000時間。

平均4分のままなら、12万回で8,000時間になります。

動画1本だけで満たす必要はなく、対象期間内のチャンネル全体で考えます。登録者数の条件は、これとは別に必要です。

図解
総再生時間=視聴者が見た時間タップ・クリックで拡大できます

ショートと長尺は、再生数だけで比べない

「短い動画のほうが、始めやすそう」

そう感じる人もいると思います。

ただ、短く作ることと、収益を得ることは別に考えたいところです。

長尺動画とショート動画の違い
形式動画で届ける内容の例広告収益の仕組み
長尺動画一つのテーマを説明する、物語をじっくり楽しんでもらう主に動画再生ページの広告から分配
ショート動画一つの疑問や見どころを、短く届ける主にショートフィードの動画間広告をまとめ、視聴の割合などに応じて分配

広告の仕組みが異なるので、同じ再生回数でも、同じ収益になるとは限りません。[公式情報]

たとえば、仕組みを理解するために、次の単価を仮定してみます。

これは相場表ではなく、計算用の例です。

仮のRPMを使った収益の計算例
形式仮定するRPM計算に使う回数収益の計算結果
長尺300円100万再生30万円
ショート10円100万エンゲージビュー1万円

ショートのRPMは「エンゲージビュー」という指標を使います。画面に表示される通常の再生回数を、そのまま計算に使えるとは限りません。[公式情報]

図解
長尺とショート、同じ回数でも違うタップ・クリックで拡大できます

この例で伝えたいのは、「100万回再生された」という数字だけでは、収益はわからないこと。

短いから楽、再生されやすそうだから稼げる、と決めずに、届けたい内容と収益の両方を見て選びます。

その先の目標を考える|月10万〜30万円は、何回再生されれば届く?

ここからは、初めての収益を得た先の目標として、月10万〜30万円を例に考えてみます。

今すぐこの金額を目指す必要はありません。再生回数と収益がどうつながるのかを知るための計算例として見てください。

ここで使うのが「RPM」です。

ざっくり言うと、1,000回の視聴あたり、制作者側にどのくらいの収益があったかを見る数字です。

YouTubeによる収益分配後の指標ですが、制作費や税金を引いた利益ではありません。

広告以外に、Premiumやメンバーシップなどの収益が含まれる場合もあります。[公式情報]

長尺動画なら、次の式で収益を考えられます。

月間再生回数÷1,000×その月のRPM=月間収益の目安

仮に、RPMが300円で一定だったら。

月の目標収益に必要な再生回数の計算例
月の目標収益必要な月間再生回数の計算例
10万円約33.4万回
20万円約66.7万回
30万円100万回
図解
月10万〜30万円、何回再生が必要?タップ・クリックで拡大できます

実際のRPMは一定ではなく、視聴者の地域や広告の状況などでも変わります。[公式情報]

仮にRPMが100円なら、月10万円にも100万再生が必要です。

だから、「何回再生されたら必ずいくら」とは決まっていません。

そして、ここでいう再生回数は「その月の、チャンネル全体の合計」です。

仮に10本の動画が、その月にそれぞれ5万回ずつ再生されたら、合計50万回。

RPM300円なら、月15万円という計算になります。

この10本には、今月投稿した動画だけでなく、過去に投稿して今月も見られている動画が含まれていてもかまいません。

図解
新しい動画も、過去の動画も合算タップ・クリックで拡大できます

1本で全部を達成する前提にしなくていい、ということです。

もちろん、「10本作れば月15万円」という意味ではありません。

それぞれの動画が実際に見られるために、企画・制作・改善が必要です。

生活に使えるお金は、経費を引いて考えよう

収益が10万円でも、そのまま10万円を生活に使えるとは限りません。

たとえば、動画制作やツールなどに月3万円かかっていたら。

収益10万円-経費3万円=税引前で残るお金7万円

図解
収益と、手元に残るお金は違うタップ・クリックで拡大できます

自分で作業する場合も、時間は使います。

「いくら入るか」と「いくら・どのくらい時間を使うか」の両方で考えていきましょう。

最初は収益が出ない期間もあります。

今の生活を守れる範囲で、使う時間と予算を決めて試すことも、運営の一部です。

この講座を読み終えたら、何が変わる?

「YouTubeって、なんとなく稼げるらしい」

そこから、

「自分なら、こんなテーマで動画を作れそう」

「何を調べてから始めればいいか、わかった」

「投稿して終わりではなく、反応を見て直していくんだ」

そんなふうに、やることを具体的にイメージできる状態を目指します。

まずは、初めての収益に向けて、自分にできそうな一歩を見つける。

このプチ講座では、そこを目指してほしいと思っています。

その先で収益が育ち、生活に使えるお金が月10万円増えたら、貯金に回したり、子どもの習い事の選択肢を増やしたり。

月30万円なら、働き方を見直す選択肢が生まれる人もいると思います。

そんな未来を、少し先の目標として思い描いてもいい。

収益化の条件を満たし、初めての収益を得る。その後、毎月の収益を育てていく。

一つずつ、段階を踏んで考えていきましょう。

まずは流れを知る。その上で小さく試して、結果を見て、次を考える。

今は、すべてをできるようになる必要はありません。

「何をするのかが見えた」「ちょっとやってみたい」と思えたら、次へ進んでください。

図解
第1章 はじめに CLEAR!タップ・クリックで拡大できます

次は、ジャンル選定です。

どんな動画なら見てもらえるのか。

そして、自分にも作れそうなのか。

ジャンルごとの特徴やメリット・デメリットを見ながら、選ぶための基準を整理していきましょう。

第2章|ジャンル選定

タップ・クリックで拡大できます

見られる動画を作るために、市場と自分の条件からジャンルを選ぶ。

はじめに

YouTube始めるのに1番初めに現れる難関。ジャンル選定…

「YouTubeを始めたいけど、何のジャンルを選べばいいかわからない」

「どうせやるなら【好きなこと】で発信したいんだけど…」

そう思ってる人、いますよね?

先に結論を言うと、YouTubeで稼ぎたいなら、「好き」だけでジャンルを決めるのはおすすめしません。

図解
好きだけで選ばず、市場に視聴者がいるかを見るタップ・クリックで拡大できます

「好き」は大事なんですが何を目的にYouTubeを始めるかで、ジャンルの選び方は変わります。

「好きな動画を作りたい」「好きを仕事に私は生きていきたい」

「自分の好きなことを自由に発信したい」

趣味として楽しむことが目的なら、この先は読まなくて大丈夫です。

ここでは、非属人のYouTubeで収益をつくるための知識と、ジャンルを選ぶときの判断基準をお伝えしていきます。

私はこれまで、YouTubeで累計7,800万円を稼いできました。

その中で実感しているのが、ジャンル選びの大切さです。本気で2番目に大事なんじゃないかというくらい大事です。

同じ時間を使って、同じくらいの本数を作っても、どれだけ見られるかによって収益は変わります。

さらに、同じ再生回数でも、ジャンルや視聴者層によって広告単価が違うので、収益の出方も変わってきます。

だから、ジャンルを選ぶときは、

・そのジャンルに、ちゃんと見てくれる人がいるか(視聴者の母数が多いジャンルを選ぶ)

・再生されたときに、どのくらいの収益が見込めるか(購買意欲の高いターゲット→広告単価が高い)

・自分にも作れて、興味を持って続けられそうか(そもそも自分が継続できなかったら元も子もない)

このあたりを一緒に見てほしいです!!

需要も収益性もあって、それが自分の好きなこと、続けられることなら、めちゃくちゃラッキー。絶対やってください。

「好きなことはやっちゃダメ」という話ではないので安心してください。笑

好きなこと=YouTubeと相性良くてお金になるジャンル だったらOKです!

このジャンル選定編では、私が実際にどこを見て、どう考えているのかをお伝えしていきます。

第1章 はじめに

前準備編

第2章 ジャンル選定 ← 今ここ

第3章 リサーチ(参考チャンネル探し)

第4章 コンセプトメイク

PDCA編

第5章 参考動画のリサーチ

第6章 企画〜動画制作

第7章 投稿・分析・改善

第8章 おわりに(これからの進め方・特典の受け取り方)

第7章まで進んだら、第5章に戻って、次の動画のリサーチ・企画・制作・投稿・改善を繰り返していきます。

図解
プチ講座の8章ロードマップ。現在地は第2章、後半は第7章から第5章へ戻るタップ・クリックで拡大できます

1.YouTubeのジャンル、多すぎ問題

まずこれを見てください⇩

図解
YouTubeのジャンル、多すぎ問題タップ・クリックで拡大できます

恋愛心理、AI活用、料理、恋愛ストーリー、家計管理、国内旅行、占い、片づけ、日本史、健康習慣、
Excel、時短料理、スカッとする話、節約、海外旅行、星座占い、収納、世界史、睡眠、人間関係、
節約レシピ、感動する話、貯金、鉄道、タロット、掃除、地理、ストレッチ、夫婦関係、パソコンの使い方、
怖い話、投資の基礎、車、手相、洗濯、科学、筋トレ、子育て、スマホの使い方、作り置き、
新NISA、バイク、風水、家事の時短、宇宙、ダイエット、育児の悩み、動画編集、お弁当、不思議な体験談、
キャンプ、引き寄せ、ミニマリスト、動物の雑学、ウォーキング、教育、デザイン、離乳食、昔話、保険の基礎、
夢占い、防災、植物の雑学、スキンケア、勉強法、プログラミング、お菓子作り、童話の朗読、副業、釣り、
DIY、身近な雑学、メイク、受験対策、ガジェット比較、パン作り、民話、転職、ペット、心理テスト、
言葉の雑学、ヘアケア、語学学習、家電レビュー、発酵食品、都市伝説、仕事術、観葉植物、性格診断、インテリア、
ファッション、英会話、日用品レビュー、コーヒー、ミステリー、資格学習、ゲーム攻略、開運習慣、ガーデニング、偉人のエピソード…などなど

「いや、多すぎだろ!!!!!!!!!」と突っ込みたくなりますね。

いやいや、まだ全然一部です。ジャンルなんて腐るほどあります。

初心者に「じゃあこの中から好きなの選んでやってね〜」って言っても、無理じゃないですか?

図解
ジャンルの山を前に、この中から選ぶ難しさタップ・クリックで拡大できます

選ぶための「基準」を持ってるだけで、迷わなくなります。

今後何かを始めるときに絶対ためになる基準や見方なのでぜひ覚えておいて欲しいです。

今からその基準の説明をしていきます!!

2.HARMの法則は大事。でも、知っているだけではジャンルは決まらない

YouTubeやSNSのジャンル選びで、よく出てくる「HARMの法則」。

「あーはいはいまたHARMの話ですか?もういい加減飽きたって」と思う人もいるかもしれません。

でも、ここは実はめちゃくちゃ大事なので説明しておきます。

ジャンルを考えるときはもちろん、その先のネタ作りや企画にも関わってくる考え方なので、知ってる人も知らない人も一度整理しておきましょう!!

深掘りしてったら、まじ深いです(急な進次郎構文)

・H:Health(健康・美容)

・A:Ambition(夢・将来・キャリア)

・R:Relation(人間関係・恋愛)

・M:Money(お金)

図解
HARMの4つの切り口タップ・クリックで拡大できます

HARMは、人の悩みや関心を、この4つの切り口で考えるための枠組みです。

人の悩みってほぼHARMに詰まってます!

「どんなことに困っているのか」

「何を知りたいのか」

「どうなりたいと思っているのか」

ここを考えると、誰に向けて、どんな動画を作るかが見えてきます。

だから、ジャンル選びだけでなく、ペルソナやターゲット設定、ネタ作りや企画を考えるときにも超大事なので、覚えておいてください。

ただ、HARMを覚えただけで、ジャンルが決まるわけではありません。

たとえば「Health」だけでも、

ダイエット、筋トレ、食事、睡眠、アンチエイジング、美容、腸活、健康診断、血糖値……♾️

「Money」なら、

NISA、株、FX、節約、家計管理、副業、転職、保険、不動産……♾️

少し例を出しただけで、これだけあります。

それに同じ「投資」でも、初心者向けなのか、ニュース解説なのか、銘柄分析なのか、体験談なのかで、見る人も作り方も全然違います。

大きなテーマから分岐して分岐して細分化して答えを見つけていく感じです。

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大きなジャンルの中にも、たくさんの選択肢があるタップ・クリックで拡大できます

「お金の話には需要があります!稼げます!」と言われても、「はぁ、、で、結局何のチャンネルを作るの?」ってなりますよね。

なので、「私主婦で資産運用とか投機や投資に興味があるのよね」「お金をテーマに発信していきたいし、学びながら取り組めたら嬉しいわ!」→だから→「新NISAについて勉強したことを誰よりもわかりやすく発信!」「節約して浮いたお金をどう増やすか」を主婦目線で発信していくわ!「少額で色々な投資を試した正直な結果」を発信していくわ!などなど…

これはリサーチしながらどんな感じでテーマを決めるのか、自分にもできそうなのかも合わせて見ていくといいと思います。

専門知識を発信するのはかなりハードルが高いですが、勉強しながら発信活動もしていけそう!と思える人であれば選択肢として考えて見てください!

投資や投機系であればアフィリエイトとの相性もとても良いです。

このように、1つの大ジャンルを決めたとしても「何について具体的に発信していくか」を深掘りしていくと、無限にテーマは広がります。

「無限にあるからこそ決められないんだよな…」と思う気持ちもわかりますが、一旦こうやって決めてくんですよ!という説明をしていきますのでお付き合いください。

まずは【大ジャンル→サブジャンル→具体的な企画まで落とす】を意識していきましょう。

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大ジャンル→サブジャンル→企画タップ・クリックで拡大できます

そのうえで、「こういう動画は、実際に見られているのか?」を調べる。

ここまで進めて、初めて自分が取り組むジャンルを徐々に考えられるようになっていきます。

ジャンル選び、とことん悩んで絞っていいと思います。

時間かけていいところなので、「時間がかかりすぎて全然進んでる気がしない😭」と思ってしまっても大丈夫です。

時間かけたらかけただけ、あなたのYouTubeボルテージが徐々に上がっているので…!

3.青じそが一番言いたいこと:その動画、そもそも見られる?

HARMの考え方の根っこにあるのは、「誰かの悩みを解決する」です。

もちろんそれはとても素晴らしいことです。誰かの悩みを解決するヒントになるかもしれない…

で!す!が!

私の考えるYouTubeはそこが正解じゃないと私は思っています。

みんながみんな悩みを解決したくてYouTubeで検索して調べてる?調べてる人ももちろんたくさんいます。

でも、大半は「暇だから」「なんか面白いものないかな〜」とYouTubeを開いている人。(だと私は思ってる)

YouTubeで見られる動画って、

・思わずクリックしてしまう

・続きが気になる

・普通に面白い

・また見たい

・このチャンネルだから見たい

こういう要素がめちゃくちゃ大きいです。

実は青じそのジャンルは、誰の悩みも解決していません。

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見られる動画の5つの要素タップ・クリックで拡大できます

というのも私自身、かなりエンタメ寄りのYouTubeを運営してきました。

誰かの悩みを解決してるかというと、全然そんなことありません。

動画のネタはHARMの法則で考えていますが、ジャンルはエンタメです。

でもちゃんと見られて、しっかり収益になってます。

だから、「人の悩みを解決しなきゃ」に縛られなくて良いです。

ただただ面白くて、見られるものを作る。

面白いものを作ったんだからたくさんの人に見られるようにアルゴリズムを理解する。

広告収益を狙うなら、それも立派な戦略です。

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悩み解決とエンタメ。どちらも「見られる」を目指すタップ・クリックで拡大できます

まず外せないのは、ここです!

その動画、そもそも見られる?

「どのジャンルでも伸ばせる」と「どのジャンルでも同じ」は別

極論を言うと、どのジャンルでも伸ばすこと自体は可能だと思います。

でも、同じ労力・同じ作業時間・同じくらいのクオリティでやったとしても、圧倒的に伸びやすいジャンルは存在します。

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同じ努力、同じ時間。でも結果は違うタップ・クリックで拡大できます

これ、運営してると嫌というほど実感します。

ぶっちゃけ、同じ時間使うなら、伸びるところで戦いたくないですか?

私なら時給1,100円のところで働くより同じ条件で2,500円もらえるところで働きたい。

特に家事や子育て、本業の合間でやる人にとって、時間は一番貴重な資源です。

その時間をどうやったら最大限の収益に変えられるか。

ジャンル選定は、その最初の一番大事な判断です。

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限られた時間を、ジャンル選定から収益につなげるタップ・クリックで拡大できます

4.ジャンルを選ぶときの4つの軸

じゃあ具体的に何を見ればいいの?というと、私はこの4つで判断すると分かりやすいと思ってます⇩

①伸びやすさ

そのジャンルに、今視聴者がいるか。しかも大手だけじゃなく、最近始めた人も伸びてるか。

②作りやすさ

自分が、現実的な労力で形にできるか。顔出しが要るか、撮影が要るか、専門知識が要るか。

③続けやすさ

ネタが尽きないか。半年、1年やっても嫌にならないか。YouTubeは続けた人から結果が出るので、ここは軽く見ないでほしい。

④収益性

伸びたときに、ちゃんと収益になるジャンルか。広告だけじゃなく、他の収益と掛け算できるか。(次の節で詳しく説明します)

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伸びやすさ・作りやすさ・続けやすさ・収益性の4軸タップ・クリックで拡大できます

ここで勘違いしてほしくないのは、「儲かるジャンルなら何でもやれ」という話じゃないこと。

どれだけ市場が良くても、続かなかったら意味がないです。

逆に、どれだけ好きでも、見る人がいない場所では伸びません。

だから考え方は、市場 × 自分の掛け算です。

一番大事なのが「市場」を必ず見て判断する。「自分軸で絶対進めない」ということを念頭に置き、読み進めてください!!

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市場と自分の条件が重なるところを狙うタップ・クリックで拡大できます

5.同じ10万再生でも、収益は同じじゃない

こちらは、初心者のうちに知っておいてほしい情報です!

YouTubeの広告収益は、同じ再生数でもジャンルや視聴者層によって全然違います。

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同じ10万再生でも、収益は同じじゃないタップ・クリックで拡大できます

ざっくり言うと、

・CPM:広告主が広告1,000回表示あたりに払ってる金額

・RPM:YouTubeの収益分配後に、1,000回の視聴あたりで得られた収益を表す指標

CPM???RPM???あー難しいからなんか嫌だな〜と思うかもしれませんが、

お金の話ですし、120パーセント避けては通れないワードです。なんとなくでもいいので覚えて帰ってください。

この先専門的な言葉が出てきますが、どれもやっていくうちに覚える言葉なので先に覚えておいても損はありませんのでついでにこちらもなんとなく頭に入れていってください👾

RPMには、広告以外にYouTube Premiumやメンバーシップなどの収益が含まれる場合もあります。

ショートのRPMは、通常の再生回数ではなくエンゲージビューをもとに計算されます。

CPMは広告主が払う金額なので、そのまま自分の収益になるわけではありません。

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CPMとRPMの違いタップ・クリックで拡大できます

この2つは、ジャンルや視聴者層などによって差があるんです。お金やビジネス系のように広告主がお金をかけたい市場もあれば、そうじゃない市場もある。

※あくまで目安です。チャンネルや時期、視聴者の国・年齢層によっても大きく変わるので、「ジャンルによって差がある」という感覚をつかんでください。

金融系と子ども向けのように、視聴者層が違えば、同じ再生数でも収益に差が出ることがあります。これが「再生数だけ見ないで」の理由です。

例えば、「視聴者層」で考えると

①金融(投資系)のチャンネルを見ている人→たとえば、貯金を資産運用に回したい大人

②キッズチャンネルを見ている人→子どもや、一緒に見ている保護者など

広告主が「この人たちに商品やサービスを知ってほしい」と思う相手が違えば、広告にかける金額も変わります。

だから、同じ再生数でも、動画が届いている市場によって収益に差が出るんです。

ただし、「金融なら必ず高い」「キッズなら必ず低い」という決まりではありません。ここは同じ再生数で比べたときの話で、単価が低めでも、たくさん見られれば収益の総額が大きくなることもあります。

が!そこそこ伸びたからってたくさん稼げるとは限りません。(大事なこと言ってます)

つまり見るべきは、「伸びるか」だけじゃなく「伸びたときに収益になるか」を考えてください。

ただし、「CPMが高いジャンル=正解」でもないです。

自分のチャンネルを動かし始めたら、YouTube Studioの収益タブでRPMを確認できます。最初は数字の高い・低いを判断するよりも、再生数だけでは分からない違いがあると知っておけば十分です。

戦略A:高単価型

広告単価が比較的高い市場で、少ない再生でも収益を取りにいく。

戦略B:大量再生型

視聴者の母数が大きい市場で、とにかく数を取りにいく。

実際は二択じゃなくて両方取れるジャンルもあります。初心者のうちは、とにかく「再生数だけ見て判断はダメ」とだけ覚えて帰ってください。

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高単価型と大量再生型。勝ち方は1つじゃないタップ・クリックで拡大できます

広告収益だけで考えない

もう一つ大事なのが、ジャンルによってはYouTube広告以外の収益とめちゃくちゃ相性がいいってこと。

ジャンルを見るときは、「再生されるか」+「何と掛け算できるか」も考えてみてください。

たとえば占い・スピリチュアルなら、YouTubeで完結させなくても、Threads・X・Instagram・LINEなどに誘導して、有料鑑定や個別相談、コンテンツ販売につなげる道があります。

雑学・知識系も、テーマによっては商品紹介やアフィリエイト、案件と組み合わせられる可能性が無限大。

もちろん「やれば必ず稼げる」話じゃないです。ただ、広告収益一本じゃなく「別の収益の柱」を作れるジャンルかどうかは、最初に見ておいて損はないです。

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広告収益だけで考えない。SNSや商品との掛け算タップ・クリックで拡大できます

6.青じそのジャンルの決め方

ちなみに私自身は、「いろんなジャンルに挑戦して失敗しまくった」タイプじゃないです。

伸びるジャンルを知った上で、フルコミットする。

「伸びたらジャンルは変えずコンセプトやテーマを変えて別チャンネルを立ち上げ横展開する」というやり方でした。

現在はチャンネルパワーが強いメインチャンネル1本に絞って運営していますが…!(RPMや伸びが良い為)

「他のジャンルも試してみたい」より、「自分が一番稼げると分かってるジャンルを、とにかく伸ばす」。これだけ。

色々やってみたい気持ちもめちゃくちゃわかりますが、まずはメインで1本の収益の柱を作ることを目的として進めていきましょう!!

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青じそのやり方。伸ばすジャンルを1つに絞るタップ・クリックで拡大できます

だから初心者の人にも、状況に合わせてこう伝えてます。

パターン① 得意・知識・続けられる、しかも需要もある分野がある人

もう迷わずそこを伸ばした方がいいです。強い。

パターン② 「稼げるならジャンルは何でもいい」人

「作れそう」「続けられそう」「ちょっとでも興味がある」ところから候補をいくつか出して、そこから市場をリサーチする。この順番でOKです。

どっちのパターンでも、収益を目指すなら市場の確認は絶対必要です。

需要や収益性を見たうえで、自分が興味を持って続けられるジャンルなら、それは有力な候補になります。

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あなたはどっちのパターン? どちらも市場を見て決めるタップ・クリックで拡大できます

7.初心者におすすめの6ジャンル

ここからは、初心者でも戦いやすいと私が思うジャンルを6つ紹介します。

先に言っておくと、どれも「やれば伸びる」ジャンルじゃないです。メリットと同じくらい落とし穴も書いてるので、そこまで読んで判断してください。

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初心者におすすめの6ジャンルタップ・クリックで拡大できます

①雑学・知識系

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ジャンル別ステータス 雑学・知識系タップ・クリックで拡大できます

▶こんなジャンル

歴史、科学、生き物、世界の不思議など、「へえ、そうなんだ」を届けるジャンル。YouTubeの王道中の王道です。

▶メリット

・ネタがほぼ無限にある

・伸びた動画の企画をズラして企画を作り、伸びる動画を作りやすい

・売れる型がすでに市場にある

・顔出し不要で、非属人化しやすい

・ショートにもロングにも展開できる(長尺からショートに切り出すのもあり)

▶デメリット・落とし穴

・量産しやすい=誰でも参入できる。これが最大の弱点

・似た動画が大量にあって埋もれやすい

・テンプレをそのまま量産する作り方は、視聴者にもYouTubeにも評価されにくい

▶向いている人

調べるのが好きな人。切り口や見せ方を工夫するのが苦じゃない人。

▶収益の掛け算

テーマ次第で、商品紹介・アフィリエイト・案件と組み合わせられる可能性あり。

▶青じそ的一言

初心者にもおすすめ。ただし注意点はかなりあります。「なんでこのチャンネルが見られるの?」に答えられないまま始めると、ほぼ埋もれます。切り口・世界観・構成のどこかで必ず差を作ってください。

②占い・スピリチュアル系

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ジャンル別ステータス 占い・スピリチュアル系タップ・クリックで拡大できます

▶こんなジャンル

タロット、星座、運気、開運など。「自分へのメッセージかも」と思わせる力があるジャンルです。

▶メリット

・世界観を作りやすく、ファンがつきやすい

・コンテンツを作りやすく、非属人でも展開できる

・ショートと相性がよく、爆発的に伸びる可能性がある

・他のSNSに展開しやすい

・属人でも非属人でもいける

▶デメリット・落とし穴

・同じような動画を量産してるチャンネルが多く、世界観がないと埋もれる

・視聴者の不安を煽りすぎると信頼を失う

・度がすぎると「信頼性のないコンテンツ」として扱われる

▶向いている人

YouTubeだけじゃなく、SNS全体で収益化したい人。世界観づくりが好きな人。

▶収益の掛け算

Threads・X・Instagram・LINEへ誘導して、有料鑑定・個別相談・コンテンツ販売につなげられる。

物販との相性も良いので自社商品作ってYouTube内でPRしても良い。

YouTubeショッピングの利用条件を満たしていれば、自社の商品を紹介する機能も使えます。チャンネルを開設しただけで誰でも使えるわけではないので、利用するときに条件を確認してください。

YouTube公式|ショッピング機能の利用条件

▶青じそ的一言

YouTubeの広告収益だけで考えるより、「SNS全体の入口」として見ると一気に面白くなるジャンル。ただしここも世界観と切り口勝負です。青じそが次に挑戦したいジャンル。

③ニッチ特化・専門解説系

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ジャンル別ステータス ニッチ特化・専門解説系タップ・クリックで拡大できます

▶こんなジャンル

広いジャンルをあえて狭く切り取って、その分野だけを深く解説するチャンネル。「投資」じゃなく「主婦の新NISA」、みたいなイメージです。

▶メリット

・大手と真正面からぶつからずに済む

・自分の知識や経験がそのまま武器になる

・視聴者の満足度が高く、信頼されやすい

▶デメリット・落とし穴

・「私はこれが好き」だけで始めると、そもそも見る人がいない

・狭すぎると上限が低い

▶向いている人

仕事や趣味で、人より詳しい分野がある人。既存ジャンルを少しズラす発想ができる人。

▶収益の掛け算

専門性がある分、講座・コンサル・コンテンツ販売との相性がいい。

▶青じそ的一言

「自分の得意分野 × YouTubeの需要」が見つかった人は強いです。ただし、必ずリサーチで「このニッチにも実際に視聴者がいる」を確認してから。ここを飛ばすと、ただの自己満足チャンネルになります。

④ストーリー・朗読系

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ジャンル別ステータス ストーリー・朗読系。AI活用をしやすいタップ・クリックで拡大できます

▶こんなジャンル

恋愛やスカッと、感動系の話を作成して朗読やストーリー形式で見せるジャンル。

▶メリット

・「次が気になる」構造を作りやすく、最後まで見られやすい

・エンタメ性が高く、悩み解決じゃなくても見られる

・AI活用をしやすい

・ストック型で、過去の動画も長く見られやすい

▶デメリット・落とし穴

・シナリオの質がそのまま数字に出る

・制作工程が多く、時間や制作コストがかかる

・よくある展開の焼き直しだと飽きられる

▶向いている人

物語や演出を考えるのが好きな人。

▶収益の掛け算

基本は広告収益の大量再生型。ノウハウを貯めれば、その経験自体を発信・販売につなげられる。

▶青じそ的一言

実は私のおすすめジャンルです。私の知り合いはこのジャンルで月100万円以上一人で回して売り上げていました。「悩み解決」じゃなくても、面白ければちゃんと見られる。その代わり、面白くないと即離脱されます。

収益化が停止しやすいなどのデメリットはありますが、長尺初心者さんにはとても参入しやすいジャンルです。

どう差別化するのかが大事なポイントになります。私も朗読系のリサーチはかなりしますが、収益化停止されているチャンネルもされずに生き続けているチャンネルもあります。

できればナレーションは肉声で、動画の映像は動きのある素材を使うなど、収益化停止になるような要素を排除しながら進めていくべきだと考えています。(そのポイントって何?だと思うので、機会があればどこかで説明します) 朗読chは青じそが3年前からトライしようと思っているジャンルです。が、結局手が回らずできてません。

⑤ハウツー・実用解説系

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ジャンル別ステータス ハウツー・実用解説系タップ・クリックで拡大できます

▶こんなジャンル

AI、Excel、動画編集、デザイン、DIY、料理、ソフトの使い方など、「○○のやり方」を教えるジャンル。

▶メリット

・検索需要が明確で、誰が見るか分かりやすい

・一度作った動画が長く検索され続けやすい

・自分のスキルをそのまま活かせる

▶デメリット・落とし穴

・「誰でも言える情報」だけだと差別化が難しい

・ツールや仕様の変化が早い分野は、情報がすぐ古くなる

▶向いている人

何かしらの得意分野やスキルがある人。人に教えるのが苦じゃない人。

▶収益の掛け算

ツールのアフィリエイト、案件、講座やテンプレ販売など。

▶青じそ的一言

「やり方」だけなら、もう世の中にあふれてます。実体験・検証・自分なりのコツを足せるならアリ。そこが足せないなら、大手の解説動画に負けます。

⑥商品比較・レビュー・おすすめ系

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ジャンル別ステータス 商品比較・レビュー系タップ・クリックで拡大できます

▶こんなジャンル

ガジェット、家電、日用品、美容、サービス、AIツールなどを比べて、おすすめを紹介するジャンル。

▶メリット

・YouTube広告+アフィリエイトなど、収益導線を作りやすい

・「買う前に調べる人」が視聴者なので、購買につながりやすい

・再生を取ることと、商品を探してる人を集めることを両立できる

▶デメリット・落とし穴

・商品を買う・試すコストや手間がかかる

・ただの商品説明だと、公式サイトと変わらない

・宣伝っぽさが出ると信頼を失う

▶向いている人

ものを比べたり試したりするのが好きな人。正直な感想を言える人。

▶収益の掛け算

アフィリエイト、企業案件、比較記事やSNSとの連携。

▶青じそ的一言

比較・実体験・使用感・「誰に向いてるか」・デメリットまで出して、はじめて価値が出るジャンル。良いことしか言わないレビューは、すぐ見抜かれます。

今回おすすめに入れなかったジャンル

暮らし・料理の手元系、声だけラジオ、体験談系、睡眠・作業用系などもジャンルとしてはあります。

ただ、睡眠・作業用系は広告収益や権利まわり、差別化など注意点が多くて、初心者に「おすすめ」と言い切るには説明が足りません。なので今回は外しています。

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今回はおすすめに入れなかった4ジャンルタップ・クリックで拡大できます

8.非属人=誰が作っても同じ、じゃない

6ジャンル読んで気づいたかもしれないんですが、全部に共通してる話があります。

「このチャンネルだから見る理由」があるか。

最近、私が一番大事だと思ってるのがここです。

というか、YouTubeは収益化ポリシーで「オリジナルで本物のコンテンツであること」を条件にしているので、独自性(そのチャンネルを見る理由)は間違いなく重要なポイントです。

私は非属人のYouTubeを前提に考えてます。顔出しもしないし、完全に私と切り離していて私自身を売り出しているチャンネルでもありません。

でも、非属人=誰が作っても同じ ではありません。

・企画

・見せ方

・切り口

・語り口

・世界観

・構成

・ストーリー

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非属人でも差がつく7つの要素タップ・クリックで拡大できます

このどこかに、「このチャンネルにしかないもの」を入れる。

テンプレをそのまま量産した動画は、視聴者にもすぐ見抜かれるし、YouTube側も量産・繰り返し系のコンテンツには厳しくなっています。

「顔も名前も出さないけど、このチャンネルっぽさはある」。この状態を目指してください。

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似た動画の中で光る1本タップ・クリックで拡大できます

9.リサーチの最大の落とし穴:伸びてないチャンネルを見てる?

ここが、今回一番強調したい話です。

YouTubeで「雑学」「投資」「占い」「料理」とかを検索して、上位の動画を見ていくと、10万再生、50万再生、100万再生……と、伸びた動画が目に入ってきます。

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検索上位だけを見ると、成功例に偏りやすいタップ・クリックで拡大できます

すると初心者はこう思います。

「これなら私にも作れそう!」

「このジャンルめっちゃ伸びてるじゃん!」

「え、こんなしょぼい動画が数万回再生!?」

私も何度もそう感じたことがありますが、ちょっとストップ✋

10-100万再生の動画だけ見て「このジャンルいける!」って思ったら危ないですw

検索上位だけを見ていると、成功例に偏りやすいんです。その裏側には、同じことをやってるのに全然伸びてないチャンネルが大量にあるかもしれません。

というか、そもそも伸びてない動画はおすすめにも検索上位にも出てこないので。しっかりリサーチしないとあなたの目に触れることはほぼありません。

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リサーチの氷山。見えているのは一部タップ・クリックで拡大できます

なのでリサーチは、「伸びてる動画を探す作業」だけじゃなく

「このジャンルには、伸びてないチャンネルがどれくらいあるか?」を意識して

伸びてるチャンネルと伸びてないチャンネル、両方見て比べる。何が違うのかを考えてみてください。

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伸びている・伸びていない、両方を見るタップ・クリックで拡大できます

ここまでできてはじめて、「このジャンル、本当にいけそうだな」って判断ができるようになります。

(と言ったら大袈裟ですが、リサーチが一番大事なのでポイントを押さえながら時間がかかってもいいのでしっかり見ていくところから始めてみてください)

2章 おわりに

最初からめちゃくちゃ長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございます!

YouTubeで収益をつくりたいなら、まずは見られる動画を作ること。

そのために、ちゃんと視聴者がいる市場を選ぶことがなにより大事です。

そして、「見られるか」と一緒に、「見られたときに、どのくらいの収益になるか」も考えてください。

わからなければ調べてください。基本的にYouTubeの情報はネットにゴロゴロ落ちているので。

広告単価が高いジャンルでも、動画を見てもらえなければ収益にはつながりません。

一方で、単価だけを見ると高くなくても、多くの人に見られることで収益をつくる考え方もあります。

なので、再生回数だけでも、広告単価だけでも決めない。

ジャンル選びでは、ここまで出てきた6つのポイントを一緒に見てください。

・需要:そのジャンルを見たい人がいるか

・伸びやすさ:最近始めたチャンネルにも伸びている例があるか

・作りやすさ:自分にも現実的な労力で作れるか

・続けやすさ:ネタや作業の面で、続けられそうか

・収益性:見られたときに収益が見込めるか

・自分との相性:興味を持って取り組めるか

図解
ジャンル選びの6つのポイントタップ・クリックで拡大できます

この6つを踏まえて、最後に考えてほしいのは、

需要があるか

収益が見込めるか

自分にも作れて、興味を持って続けられそうか

この条件が何個かあるジャンルなら、それが有力な候補になります。

「好き」と「稼ぐ」を両立できるなら、それでいいです。というかそれ以上のことはありません。

大事なのは、好きという気持ちに加えて、市場の状況も見て選ぶこと。

そして、候補が見つかったらリサーチ。

伸びているチャンネルと、伸びていないチャンネル。

両方を見て、「何が違うのか」「自分ならどう作れるか」を考えていきましょう!!

次の第3章「リサーチ」では、実際に参考にするチャンネルを探し、比較する手順をお伝えします。

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第2章 ジャンル選定 CLEAR → 第3章 リサーチタップ・クリックで拡大できます

青じそ

第3章|リサーチ

タップ・クリックで拡大できます

参考にするチャンネルを探し、自分に近いベンチマークを見つける。

はじめに

第2章では、「自分にも作れそうか」「見てくれる人がいるか」「続けられそうか」を考えながら、ジャンルの候補を絞る方法をお伝えしました。

次にやるのが、リサーチです。

この章では、選んだジャンルの中から、参考にするチャンネルを見つけます。

・どんなチャンネルが今も伸びているのか

・どんな視聴者に、どんな動画が届いているのか

・自分でも取り組めそうなベンチマークはどこにあるのか

チャンネルを一つずつ見ながら、その答えを集めていき、まずは自分のベンチマークになるチャンネルを見つけていきましょう👾

(基本的には数字しか見ないのでサクサクいきましょう!動画の中身見たら永遠に終わらないのでそれは後回し!)

図解
まず数字で絞る、気になる候補を深く見るタップ・クリックで拡大できます

1.登録者数と、再生の伸び方を一緒に見る

参考チャンネルを探すとき、つい最初に登録者数を見たくなると思います。

でも私は、登録者数だけで「このチャンネルはすごい」「このチャンネルを参考にしよう」とは決めません。

登録者数が1万人、5万人、10万人と増えても、それだけで収益が大きく変わるとは限らないからです。登録者数って、私にとってはあまり特別感のない数字です。登録者増えると収益も上がるならいいのに…

登録者よりも見るべきなのは、今の動画がどれくらい見られているかです。

投稿してから、どんなふうに再生が伸びるか?どこまで安定して伸びているか?

登録者数に対して再生回数が多いチャンネルは、特に参考になります。

動画が登録者だけではなく、まだ登録していない人にも届いている証拠。

チャンネル自体に拡散力があり、見たいと思ってくれる人がいるかもしれない。

もちろん、数字だけで中身を決めつけることはできませんが、「今の伸び方を参考にできるか」を考えるための、大事な入口になります。

数字の見方は前に配った無料プレゼントの記事を参考にしてください

→無料プレゼント記事|数字の見方はこちら

図解
登録者数だけで決めない|今の再生回数と投稿後の伸び方を見るタップ・クリックで拡大できます

2.まずは、ジャンルの検索語を集める

たとえば、引き寄せのジャンルが気になっているなら、まずはYouTubeで「引き寄せ」と検索してみます。

でも、検索する言葉が1つだけだと、見られるチャンネルも企画も偏りやすいです。

そこで私は、ラッコキーワードのような関連語を調べられるサイトを使うこともあります。

■ラッコキーワード

https://rakkokeyword.com/

無料で使えるキーワードリサーチツールです。 キーワードの検索や競合分析、SNSや動画投稿のネタ探しなど、多彩な機能がそろってるサイト。動画制作時もSEO意識したタイトルを考えるときに活躍します!

こちらは必須の作業ではありません。

検索語を広げたいときに使える、ひとつの手段として頭に入れておいてください。

「引き寄せ」と一緒に、どんな悩みや知りたいことが調べられているのか。

まずはその言葉をストックしておく。頭の中の引き出しにたくさん関連するワードや情報を入れておきましょう。後々急に「あっそういえば…」と役に立つことがたくさんあります。

こうしておくと、YouTubeで調べる入り口が増えるし、掛け合わせでアイディアが湧いて出てくるようになります。(というのも知識のコップがいっぱいになった時、あえて探さなくても頭から出てくるイメージ)

「何をどう調べたらいいかわからない」がなくなりますし、「自分が思いつく言葉」だけではなく、見ている人が実際に調べそうな言葉からも、チャンネルを探せるようになるからです。

図解
検索語を広げよう|関連語を集めてYouTubeで検索するタップ・クリックで拡大できます

3.関連動画から、自分に近いベンチマークを探す

検索すると、最初に目に入るのは伸びた動画や大きなチャンネルです。

それを見ること自体は大事です。

どんなテーマが王道なのか。どんな見せ方がされているのか。ジャンルの全体像を知るための参考になります。

検索上位には、すでに大きく伸びた成功例が集まりやすい設定になっています。

登録者数も多く、再生も大きく伸びているチャンネルは、参考動画を探すときには役立ちますが、「自分でも今から取り組めそうなチャンネル」を見つけるには、それだけ見ても意味がありません。(断言)

私は、伸びている動画を開いたら、関連動画も見ます。

まだ日の浅いチャンネルなのに再生が伸びているものや、登録者数に対して動画がよく見られているチャンネルを探していきます。

そこで見つけたいのは、ただ大きいチャンネルではなく

「始めたてのチャンネル」

「この方向なら、自分も作れそう」

「このチャンネルが伸びている理由を、ちゃんと考えられそう」

そう思える、自分に近いベンチマークです。

図解
関連動画から広げよう|自分でも作れそうなベンチマークを探すタップ・クリックで拡大できます

4.私は長尺動画を中心に見ています

この講座では、長尺動画を中心に考えているので、検索結果やチャンネルを見るときも、まずは長尺動画を見ます。

動画の長さは、基本的には10〜15分くらいがひとつの見やすい目安だと思っています。

内容が濃ければ、30分くらいあっても大丈夫です。

大事なのは、長い動画を作ることではなく、長くても視聴者が見続けたいと思える内容になっているか。

動画の長さと内容が合っているか?です。

ここは、視聴維持率にもつながる話なので大事なポイント!

だから、ただ動画時間だけを比べるのではなく、「この内容なら、なぜこの長さで見てもらえているのか」まで見てみてください。

青じそ一言

長尺動画は、途中に広告を入れられる条件を満たせば、広告が表示される機会を増やせる場合があります。でも「長くすれば、その分必ず収益が増える」ではありません!

尺を稼ぐためだけにダラダラ長くすると、続きを見たいと思ってもらいにくくなります。維持率ひとつでリーチが決まるわけではありませんが、長さよりも、見続けたくなる内容を優先してください。

YouTube公式|動画途中の広告について

図解
長さより内容との相性|見続けたくなる内容かを見るタップ・クリックで拡大できます

5.ベンチマーク候補で見ること

候補のチャンネルが見つかったら、次のようなことを見ます⇩

他のチャンネルの動画は、見つけた日の日付と再生数をメモし、翌日以降にもう一度見て伸び方を確認します。後から過去の1日目・2日目の数字を全部見られるわけではありません。外からはクリック率や維持率、正確な視聴者層も見えないので、公開されている数字やコメントから考えていきます。

・登録者数に対して、動画がどれくらい再生されているか

・投稿してから1日目だけではなく、2日目、3日目、4日目、5日目以降にどこまで再生が伸びているか

・毎回の動画が、ある程度の再生回数まで安定して届いているか

・どのくらいの頻度で投稿されているか

・コメントがきちんと付いているか

・動画の長さと、内容の濃さが合っているか

・自分が届けたいターゲットと、そのチャンネルの視聴者層が合っていそうか

投稿頻度は、私なら週1本以上あるチャンネルを見ます。

理想は週3本くらい。

収益を目指すなら、投稿が続いていて、動画が一定数まで見られる流れがあるかは大事です。

再生回数についても、私は収益化を目指すベンチマークなら、最低でも1万回以上の再生があるかをひとつの目安にします。

もちろん、これはどのジャンルにもそのまま当てはめる絶対の正解ではありません。

動画の長さ、視聴者層、ジャンルの規模によって見え方は変わります。

でも、「ちゃんと収益を出したい」という目的があるなら、再生回数が伸びる見込みを見ずに決めるのは避けましょう。

図解
ベンチマーク候補で見ること|投稿頻度・再生・コメント・視聴者層を確認するタップ・クリックで拡大できます

6.伸び方が安定しているチャンネルを探す

1日目に何回再生されたかだけでは、チャンネルパワーは判断しきれません。

投稿直後に大きく伸びる動画もあれば、数日かけて再生が伸びる動画もあります。

私が参考にしたいのは、投稿後も再生が止まらず、2日目、3日目以降も、ある程度まで伸びていくチャンネルです。

毎回すべての動画が同じ数字になるわけではありませんが、投稿ごとに一定の再生数まで届く流れが見えるのであれば、チャンネルに拡散力があり、見てくれる人が付いていると予想できます。

たまたま1本だけ伸びただけなのか。

チャンネルとして、安定して見られているのか?

ここは分けて見ます👀

ちなみになんですが、YouTubeは1本目の動画から伸びる可能性のあるプラットフォームです。

YouTubeのおすすめは、視聴者の再生・検索履歴や、動画への興味・満足度などをもとに、その人に合いそうな動画を選んでいます。

その反応を考える入口になるのが、インプレッションのクリック率(カウント対象のサムネイル表示から、クリックして視聴された割合)や、視聴維持率(動画のどこまで見られているか)です。

私は、見てくれそうな人に届き、そこでの反応が良ければ、さらに広い範囲へ届くチャンスがある…というイメージで考えています。

ただし、「必ず最初の24時間だけで判定される」「数字が良ければ必ずバズる」という決まりではありません。ここは混同しないでくださいね。

動画を見てくれるコアな視聴者が増えて、投稿ごとに反応が集まりやすくなる状態を、私は「チャンネルパワー」(チャンネル自体の力)と呼んでいます。

自動で毎回広くおすすめされる保証ではなく、見たいと思ってくれる人を少しずつ増やしていくイメージです。

YouTube公式|おすすめと動画の見つけやすさについて

仕組みを知ることで伸ばし方も理解できるようになりますし、最初からこの知識があれば自分の動画も伸ばせるかも…?と希望が持てませんか?

逆に「何本も動画を出してるのに全く再生回数伸びないし、収益化もいつできるかわからない」みたいな人がいるのであれば、しっかりYouTubeのアルゴリズムを理解して根本から見直してみてください。

しっかり伝えていくのでこれから一緒に立て直していきましょう🔥

図解
伸び方の安定性を見る|1本だけとチャンネル全体を分けて見るタップ・クリックで拡大できます

7.現在の伸び方を基準に、ベンチマークを選ぶ

ベンチマークを探す目的は、「今の自分が参考にできる、伸びている型」を見つけることです。

そのため、登録者数が多くても、直近の動画の再生が安定していないチャンネルは、ベンチマーク候補としては優先しません。

過去に大きく伸びていたとしても、現在の動画が安定して見られているとは限りません!!

なぜ再生が伸びていないのかを考えること自体はもちろん大事なのですが、その分析と、自分が最初のベンチマークを探すことは、分けて考えてください。

まず、再現できそうで、現在も動いているチャンネルを見つける段階なのでまずはベンチマークチャンネルを探すことを重点的にお伝えしていきますね👾

外から見ただけでは、再生が少ない理由を断定することはできません。

だからこそ、理由を想像して決めるのではなく、今の投稿頻度、再生の伸び方、視聴者の反応を見て判断していきます。

最初からできるはずありませんが、仕組みさえ理解しちゃえば予測できるようになるので信じて読み進めてくださいね!!

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今の伸び方を基準に選ぶ|現在も動いている型を探すタップ・クリックで拡大できます

8.すでに発信している人は、自分のYouTube Studioもしっかり見る

すでに自分のチャンネルを運営しているなら、YouTube Studioも大事な判断材料になります。(というかこれでしかない)

自分の動画を見ている人は、どんな視聴者なのか。

自分が届けたいターゲットと、実際に見てくれている人は合っているのか。

他のチャンネルを見て「このジャンルはいけそう」と思っても、自分のチャンネルの視聴者層とズレていることがあります。

YouTube Studioで自分のチャンネルの反応も確認しながら、参考にするチャンネルを選びましょう。

図解
発信中ならYouTube Studioも見る|届けたいターゲットと実際の視聴者を照らし合わせるタップ・クリックで拡大できます

3章 おわりに

リサーチで見つけたいのは、登録者数が一番多いチャンネルではなく「今も動画が見られていて、投稿が続き、再生の伸び方に安定感がある」チャンネルです!

「自分でもやれそう、続きそうだと思える」ベンチマークを見つけることです。

「すごいチャンネル」を眺めて終わりではなく、なぜ伸びているのかを考える。

自分なら、どこを参考にできるのかを考える。

ここまでできると、次に決めるべきことが見えてきます。

次の第4章「コンセプトメイク」では、リサーチで見つけたヒントをもとに、誰に、何を、どんな見せ方で届けるチャンネルにするかを考えていきます。

チャンネル運営に大切な「独自性」を出していくための考え方をお伝えしていきます✨

図解
見つけたいのは自分に近いベンチマーク|第4章コンセプトメイクへタップ・クリックで拡大できます

第4章|コンセプトメイク

タップ・クリックで拡大できます

参考チャンネルから気づきを集め、自分のチャンネルの軸をつくる。

はじめに

第3章で、参考チャンネルの考え方をお伝えしましたが、なんとなく掴めてきましたか?

この章では、そこで見つけたヒントを使って、自分のチャンネルの軸を作っていく作業をします!

誰に、どんなテーマを、どんな見せ方で届けるか。

ここを少しずつ決めて、チャンネルの色が見えてきます。

いきなり完璧に決めなくて大丈夫です。むしろ最初から「絶対これ」と固めすぎないほうがいいとは思っていますが、やはりここでも押さえておくポイントはしっかり頭の真ん中に置いて設計していって欲しいです。

1.独自性は、掛け算でつくっていく

独自性って聞くと、「自分にしか作れない、まったく新しいものを考えなきゃ」と思うかもしれません。

でも、最初からゼロで生み出す必要はありません。

センスも同じです。いいもの(複数)を自分なりに噛み砕き理解して形にしていく。

「自分にはセンスないから」とよく聞きますが、センスのいい人は圧倒的に尋常じゃないくらいリサーチしてますし、量をこなしています。

「センス磨くぞぉ!」って思いながらやってる人は少ないと思います(笑)

没頭して良いもの悪いものをたくさん見て、自分なりに考えて、「これはなぜ良いのか?悪いのか?」を予測しながら進めていきましょう。自然になんとなく「こういうことだな」と考えなくても答えが浮かぶようになるし、自分の作るものも良いものができるようになっていきます。

青じそが考えるセンスの磨き方はコレ。

図解
センスは観察・言語化・ストックの積み重ねタップ・クリックで拡大できます

初心者のうちは、伸びているチャンネルを見て、「ここいいな」と思った要素を集めるところからでOKです。

テーマの切り口、見せ方、世界観。気になったものをメモして、掛け合わせながら自分のチャンネルに置き換えていきます。

その積み重ねが、未来の自分のための貯金になるので、前の章でも言いましたが自分の中の引き出しに詰め込みながら進めていきましょう。

オリジナルキャラクターや世界観づくりも、独自性を出す方法のひとつです。

自分のジャンルや作り方に合う見せ方を選んでいってくださいね👾

(絶対にオリジナルキャラを作らなきゃいけないわけではないので参考までに)

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独自性は難しくない|気づきを集めて自分の形にするタップ・クリックで拡大できます

2.大きいジャンルのまま、始めない

「雑学」の中にも、恋愛、お金、健康、豆知識など、さまざまなテーマがあります。

「雑学をやります!」だけだと、ちょっと広すぎます。

まずは、どのカテゴリーを中心にするのかを決めて進めましょう。

ジャンルをある程度固定しておくと、YouTube側にも視聴者側にも「このチャンネルはこういう動画が見られる場所なんだ」が伝わりやすくなります。

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大きいジャンルのまま始めない|カテゴリーを決めてチャンネルの軸をつくるタップ・クリックで拡大できます

3.参考チャンネルを見て、その世界に入る

自分がやろうと思っているジャンルのYouTubeを、とにかくたくさん見てください。

「本気でここで戦っていくぞ🔥」が決まっているのであれば、没頭してリサーチしまくってください。

私の考えですが、使う時間が長ければ長いほどいいと思っています。

だらだら見続けてくださいと言っているのではなく、目的を持ってしっかり考えながら見る👀

私は、参考チャンネルを5個以上ピックアップするのがおすすめです。

(ちなみに青じそは参考チャンネルのブックマークに32個入ってます笑)

動画だけではなく、概要欄やコメント欄も見ながら、気づいたことをメモしていきます。

そのジャンルで何が見られているのか。どんなチャンネルがあるのか。

まずはその世界にどっぷり浸かることが、コンセプトを作る材料になります。

最初はとにかく動画見まくりました。他のチャンネル運営者も言ってますが「とにかくみること」が大事だと言ってました。

自分の中のアベレージを上げていくという意味でも、市場に出ている動画が自分の中の「最低ライン」になるように感覚をならしていきます。(見てたらまじで慣れます)

「人にできて自分にできないことはない」と思いながら進めてくださいね👾

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参考チャンネルを見てその世界に入る|5個以上から気づきを集めるタップ・クリックで拡大できます

4.ベンチマークは、いいとこどりでいい

ひとつのチャンネルを丸ごと真似する必要はありません!というか丸パクリは個人的にまじでおすすめしません。

「このチャンネルは切り口」

「このチャンネルは見せ方」

「このチャンネルは構成」

というように、良いと思ったところだけを選びます。

ベンチマークは1〜3個を目安に、掛け合わせて考えてみてください。

するとどうでしょう…ベンチマークチャンネルより良いチャンネルが完成します。

見るポイントはジャンルによって変わりますが、自分のジャンルでは何が理由で見られているのか?をつかんでいきましょう!

図解
見るポイントはジャンルによって変わる|自分のジャンルで見られる理由をつかむタップ・クリックで拡大できます

5.コンセプトシートに、3つだけ書いてみる

ここまでの気づきは、3つだけ書き出してみてください。

・誰に届けるか?

・どんなテーマで発信するか(どんな悩みを扱うか)

・どんな見せ方・独自性を出すか

最初から答えを決めきらなくて大丈夫です。慣れてきたら自然とアイディアは浮かんでくるものなのでどんどんいいものを取り入れながら、「微調整しながら進めていく」で問題ありません!

参考チャンネルを見ながら、少しずつ自分の方向を見つけていきましょう👾

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コンセプトシートは3つだけ|書けるところからまとめてみようタップ・クリックで拡大できます

決めた軸は、チャンネルの見た目にも反映する

誰に何を届けるかが決まったら、チャンネル名・アイコン・説明文にも反映してみてください。

動画を見てチャンネルに来てくれた人が、「ここは自分の見たい動画がある場所だな」とわかるようにするためです。

・チャンネル名:どんなテーマのチャンネルか、想像できるか

・アイコン:小さく表示されても見分けられるか

・説明文:誰に、どんな動画を届ける場所なのか、最初の数行で伝わるか

・サムネの一覧:色や文字の雰囲気が、決めた世界観とバラバラになっていないか

ここでも、ゼロから凝ったデザインを作ろうとしなくてOKです!

参考チャンネルの「伝わりやすい理由」を見て、自分のチャンネルに置き換える。ただし、他の人の名前・アイコン・説明文をそのまま持ってくるのは別の話です。

名前を考えるだけで何日も止まらないでくださいね笑

まずは「誰に、何を届ける場所か」が伝わる状態にして、動画を作る方へ進んでください👾

4章 おわりに

コンセプトメイクは、ゼロからひとりで答えを出すことではありません。

むしろ自分ひとりで答えを出してしまうと大転けしてしまう可能性大なので絶対やめてください(笑)

参考チャンネルから気づきを集めて、良い要素を掛け合わせながら、自分ならどう届けるか?を考えながら進めてくださいね。

次の第5章では、作りたい動画の企画につなげるために、参考動画をリサーチしていきます。

(初心者さんにはめちゃくちゃ大事なポイントをお伝えするので絶対にしっかり読んで欲しい内容です)

第5章|参考動画のリサーチ

タップ・クリックで拡大できます

次に作る一本の動画へつながる、参考動画とヒントを集める。

はじめに

第3章では、チャンネル単位で「このジャンルは今も見られている?」「参考にできそうなチャンネルはある?」を説明しました!

なんとなく理解できたでしょうか?

第5章は、その次の段階です。

ここからは、次に作る動画を決めるために、一本一本の動画を見ていきます。

「今、何をテーマにした動画が見られている?」

「どんなタイトルやサムネで、視聴者の目を止めている?」

「どんな流れの動画が、最後まで見られていそう?」

こういうヒントを集めるためのリサーチです。

正直、私はここがめちゃくちゃ大事だと思っています。

動画編集を頑張る前に、まず“見られる可能性がある企画”を見つけないと始まりません。

でも、ここで一個注意‼️

参考動画をいっぱい見て、そのまま真似するための章ではありません。

伸びた動画が「なぜ伸びたのか」を考えて、その理由になりそうな要素を集める。そのための章です。

集めた要素をどう自分のタイトル・サムネ・台本にするかは、第6章でやります。

動画を作る上で一番大事だと言っても過言ではない章なので、しっかり理解しながら読み進めていってください。

まず、一番初めに大事なことをお伝えします。

チャンネル初期に、需要を確認せず完全オリジナルだけで勝負しても、見つけてもらいにくい。

まずは「伸びている動画」を見つけ、その動画をもとに

・自分流にアレンジ

・伸びてる動画×伸びてる動画=新しい動画を作る

ということをしていきます。

イメージとしては、他のチャンネルの伸びてる動画の力を借りて自分の動画を伸ばしていく

ベンチマークチャンネル内の動画を参考にして動画を制作するとして、ベンチマークチャンネルの視聴者に自分のチャンネルを知ってもらうところから始めます。

仕組みとしては

・ベンチマークチャンネルの動画を参考に新しい動画を作成タイトルのワードやジャンル認知からベンチマークチャンネルの動画のおすすめ欄に載る(これが最大の目的)ベンチマークチャンネルを見ている視聴者層のホーム(おすすめ)に自分の動画が載るクリックしてもらえる可能性が上がる

(あくまで青じその考えではありますが)

まずはここをクリアします。まずは自分チャンネルの存在を知ってもらう。

いくら時間をかけて面白い動画を作っても、クリックしてもらえなければ、知ってもらえなければ伸びません。

まずはきっかけを作って露出を増やしていきます。

図解
まず存在を知ってもらうために需要を調べるタップ・クリックで拡大できます

ここをクリアし、動画の内容が良ければ登録してもらえます。

そしてうまくいき、次の段階に進みインプレッションが増えいろんな人に見てもらえるチャンスが増えていきます。

「人の動画をパクるの抵抗ある」という気持ちはめちゃくちゃわかります。

でも、初心者こそこれを絶対にやるべきです。

私も最初はすごくすごく抵抗があり、なかなか実行する気になれませんでした。

参考動画を真似して作るより、自分で考えた企画の方が面白いのに…と信じてました。

が、コンサルの先生に「青じそさんは面白い動画を作りたいんですか?それとも稼げる動画を作りたいんですか?もし稼ぎたいのであればそもそも観てもらえる動画を作らないとダメです」と喝を入れられました。

実は絶対にやってみたくて完全オリジナルで動画を出したこともありました。

が、見事に大転け。先生に言われた通りにやってみると数十万回再生…

身をもって「チャンネル初期はこのやり方でやるべきなんだな」と感じました。

ということで、この仕組みを皆さんに知った上で説明に入りたいと思います⇩

1.YouTube検索を入口に、動画をたどる

参考動画を探す入口は、作りたいテーマのワードでYouTube検索することです。

たとえば引き寄せなら、「引き寄せ」だけで終わらず、気になった関連ワードでも検索します。

・引き寄せ 前兆

・引き寄せ 恋愛

・引き寄せ 好転反応

・引き寄せ 叶う人

みたいに、そのジャンルの人がどんな言葉で見ているのかを広げていくイメージです。

検索で見つけた伸びている動画を開いたら、関連動画も見ます。

ここで大事なのは、検索上位の大手チャンネルだけを見て「へえ〜伸びてるな」で終わらないこと!!

目的は「関連動画を辿って発展途中のチャンネルを見つけること」です。

(あなたの新チャンネルもこういう風に伸ばしていくので意識しながらリサーチしてください)

関連動画には、まだ新しいチャンネルなのに再生が伸びている動画や、登録者数に対してかなり見られている動画が出てくることがあります。

私は、こういう動画を宝探しをするようにどんどんどんどんたどります。

気になるチャンネル、気になる動画、気になるタイトルがあったら、URLをブックマークやフォルダに残しておいてください。

後から「あの動画なんだっけ?」ってなるので笑

図解
検索から関連動画へ|宝探しのようにたどって見つけるタップ・クリックで拡大できます

2.最初は中身より、数字をテンポよく見る

リサーチを始めたばかりのとき、動画の中身まで全部しっかり見たくなると思いますが、最初から最後まで全部見ていたら、永遠に終わりません。

まずは数字を見て、候補を絞る。

中身を深く見るのは、そのあとで大丈夫です。

今動画を作るなら、私は投稿から3ヶ月〜半年以内で伸びている動画を優先して見ます。

理由はシンプルで、今の視聴者に刺さっている形を見たいからです。

ただ、数年前の動画だから即ボツという話でもありません。

直近2年くらいの動画で、今も再生が伸び続けているようなもの。リサーチしているうちに「あ、これは昔からずっと見られる王道の型だな」と感じる動画も出てきます。

あと、数年前の動画なのにまだ伸び続けてる動画。

そういう動画は、参考動画に入れてOKです。

流行りだけを追う動画と、ずっと見られる動画。両方見られるとめちゃくちゃ強いです!

図解
まずは数字で候補を絞る|数字をテンポよく見て候補を選ぶタップ・クリックで拡大できます

3.登録者数より、登録者数に対する再生回数を見る

参考動画を探すとき、登録者数を見ること自体はもちろん大事です。

でも、前の章でもお伝えしたように登録者数が多いから参考にする、ではありません。

私が特に見たいのは、登録者数に対して再生回数が多い動画です。

たとえば登録者1万人のチャンネルで、毎回3万回、5万回と再生されている。

こういうチャンネルは、登録者以外の人にも動画が届いている可能性があります。

逆に登録者が多くても、直近の動画があまり見られていないこともあります。

だから「登録者数が多い=今伸びているチャンネル」とは限りません。

ここで見てほしいのは、

・今の動画が見られているか

・その伸び方を自分の参考にできそうか

です。

ただし、登録者数を超える再生が出ていない動画は、全部参考にならないという意味でもありません。(ややこしいですが付いてきてください🥲)

「このチャンネル、コンセプト素敵だな」

「この見せ方好きだな」「なぜか気になった」(なぜかができたら自分なりにそのナゼを解決してください)

と思うチャンネルがあれば、そのチャンネル全体を見てください。

そのチャンネルを訪れたら、

・開設日

・何本投稿しているか→全体的に伸びているか

・内容は自分のジャンルと同じか

・どんなテーマやタイトルが見られているのか

・動画→人気順に変更→日付が浅いもので伸びてるものを上から見ていく(特に伸びている動画はどれか)

などしてみてください。

そのチャンネルごとにいろんな発見があるはずですし、もし開設日の浅いチャンネルであれば参考にできることが山ほどあります。

ぜひ気づきを全てメモして自分の制作に活かしてくださいね!

4.流行りのテーマは、関連動画で確かめる

「このテーマ、最近よく見るな」

「このワードで伸びている動画が多いな」

そんな流行りを見つけたら、そのワードで関連動画も見てください。

似たテーマの動画がいくつも出てきて、複数のチャンネルで見られているなら、そのテーマには今需要があるかもしれません。

もしそのテーマが流行っているのであれば伸びている動画のタイトルをコピーして検索欄にペーストしてみてください。

ずらっと似たような動画が大量に出てくるはずです。もし出てきたらそれは「流行の動画」だといえるのでピックアップしましょう。

ちなみにトレンドネタは時間が命なので、なるべく早めの制作をしてください。

時期がちょっと遅かったらみられない可能性も出てくるので…(芸能人のゴシップを思い浮かべてもらえるとわかりやすいかと思います🤔)

そのまま同じ動画を作るのではなく、誰がどんな切り口で出しているのかを見ます。

・みんなが同じ疑問を扱っているのか

・タイトルの言葉が似ているのか

・サムネで何を強く見せているのか

・長尺なのか、ショートなのか

このあたりを見ると、「今、視聴者がどこに反応しているのか」のヒントが見えてきます。

流行りは「見つけたら即パクるもの」じゃなくて、「今、視聴者が何に反応しているかを知る材料」です。

例えば、流行りネタは同じ「トマト」の話題でも

黄色いトマトの話なのかミニトマトなのか、リコピンの話なのか、トマトジュースの話なのか…で同じトマトでも内容は全く違うみたいなことがよくあります。

ここでは、どう作るかを決めきらなくて大丈夫です。

まずは「なぜ今このテーマが複数のチャンネルで見られているんだろう?」を考えて、使えそうな動画をピックアップしておきましょう。

タイトルや中身を自分の動画としてどう作るかは、第6章でやっていきます。

図解
流行りのテーマは関連動画で確かめる|今見られているテーマを確認するタップ・クリックで拡大できます

5.参考動画は、一本の企画につき1〜2本でいい

参考動画は、一つの企画につき1〜2本くらいで良いです。

「え、少なくない?」と思うかもしれませんが、基本的に私は参考動画1本に対しアレンジ動画1本作ってます。

何本も何本も見て、構成も中身も細かく頭に入れてしまうと「パクリ動画ができちゃった」や「結局大事なとこってなんだっけ?」とこんがらがってしまう要素になります。

YouTubeは、伸びている動画をアレンジしてなんぼの世界だと思っています。

そこに罪悪感を感じる必要はない‼️感じなくていいです‼️もし抵抗ある人は相談してください‼️

と言い切るくらい、やるべき大事なことなのでアレンジしまくってください。

素人が収益化目指してYouTubeで生計立てていくってそのくらいの覚悟がないと無理です。

(「初心者が収益化を目指すなら、このくらい本気でリサーチとアレンジに向き合う必要があります」という意味です笑)

私のYouTube人生で、この考え方を頭に叩き込まれたのが一番大きい財産だったのではないかな…と思うくらい大事なことでした。

でも、丸パクリは絶対にしない。(モットー)

私が参考にするのは「視聴者が気になった言葉」や「流行のワード」、「続きを見たくなる流れ」です。台本や素材を、そのまま自分の動画に反映することではありません‼️

この線引きは大事です。

最初にたくさん動画を見て、ジャンル全体を把握するのはOK。

実際に自分の一本を作る段階では、参考動画を1〜2本に絞って、伸びた要素だけを考える。

これくらいがちょうどいいです。

図解
参考動画は1〜2本でいい|伸びた理由を考えてメモするタップ・クリックで拡大できます

6.参考動画から見る順番

参考動画を決めたら、私はだいたいこの順番で見ます。

①タイトル

②サムネイル

③動画のテーマ

④冒頭のフック

⑤構成の役割

まずはタイトル。

タイトルはコピペして、その下に「この動画が伸びたのは、どの言葉が入っているからかな?」をメモします。

・強い言葉はどれか

・最初に何を持ってきているか

・誰に向けた動画なのか

・不安、期待、好奇心のどれを使っているか

タイトルは、ただ内容を説明するためのものではありません。

見た人に「え、なにそれ」「ちょっと見たい」と思ってもらう入口です。

次にサムネイル。

サムネイルはスクリーンショットで残します。

文字数は少ないか。何を一番大きく見せているか。どんな言葉を使っているか。色・フォント・人物・メイン素材はどうなっているか。

自分が「なんでこれ押したくなったんだろう?」を考えるために残します。

→私はタイトルとサムネイルの考察は動画のネタを作る際毎回必ずやっていました。

短くてもいいので、根拠を持って動画を制作する。まずは自分の土台作りだと思ってやってみてくださいね。

図解
参考動画を見る5つの順番タップ・クリックで拡大できます

7.中身はさらっと把握して、伸びた要素だけを持ち帰る

動画の中身は、一応見ます。

でも、作る段階で参考動画の中身を細かく覚えすぎないようにしています。

2倍速、時には10秒スキップしながら、大体どんな感じか把握するだけ。

私が見たいのは

・最初にどんな言葉で引き込んでいるか

・どこで視聴者に答えを見せているか

・途中で何を変化させているか

・最後にどんな印象を残しているか

中身をそのまま持ってくるのではなく、構成の役割を見るイメージです。

「冒頭でこういう不安を出すと気になるんだな」

「ここで意外な情報を入れているから、続きを見たくなるんだな」

こんなふうに、フックや見せ方を分解して、自分の動画のスパイスとして足していきます。

自分のテーマは、自分でずらして作る。

そこが一番大事なポイントです!

図解
伸びた要素を自分の動画へ足す|要素を分解してアレンジするタップ・クリックで拡大できます

8.次の企画に残すメモ

一本を作る前に、以下のものを残しておくと進めやすいです

・参考動画のURL

・サムネイルのスクリーンショット

・参考タイトル

・伸びた理由になりそうなタイトルの言葉

・サムネイルで強く見せているもの

・最初のフック

・参考にしたい構成の役割

・第6章で、自分の動画にするときに考えたいこと

ここまで残しておけば、第6章でタイトル・サムネイル・台本を作るときに迷子になりにくいです。

全部を完璧に分析する必要はありません。

「この動画、なぜ気になったんだろう?」

「この動画のどこを、自分の動画づくりで参考にできそうかな?」

この2つをとりあえず考えられていれば、制作はスタートできます。

図解
次の企画へ持っていくメモタップ・クリックで拡大できます

5章 おわりに

参考動画のリサーチは、動画を真似する作業ではありません。

今見られている動画を見つけて、「なぜ見られているのか」を自分なりに予測する作業です。

その予測が当たるかどうかは、実際に自分で動画を作って出してみないとわかりません。

でも、何も見ずにゼロから考えるより、伸びた要素を理解して作ったほうが、最初の一本の精度は上がります。

大事なのは「罪悪感はいらない」「伸ばしていくためにやるべきこと」として捉えること。

次の第6章では、ここで集めたヒントを使って、タイトル・サムネイル・台本をどう作るか?

一本の動画ができるまでを説明していきますよ👾

(やっと制作ですね🥲長い道のりですが、私はこれを1年かけてやってたので時短だと思って読んでください笑)

第6章|企画〜動画制作

タップ・クリックで拡大できます

リサーチで集めたヒントを、一本の動画へつなげる。

はじめに

第5章まで、おつかれさまでした!

ここまでずっとリサーチ、リサーチ、リサーチ、どう考えるこう考えるあれ考える……で、「いつになったら動画作れるんだよ!怒」と思っていた人もいるかもしれません。すみません。

でも、ここまでやったからこそ、やっと動画を作る段階に入れます‼️

参考動画を見つけたあと、「で、ここから何をどう作ればいいの?」となると思います。

基本的に動画を作るときフローを決めて繰り返すだけです。

企画や内容は全く別ですが、やることはほぼ一緒。

制作の流れはやっていく内にそれぞれ自分のやりやすさを掴んでいって欲しいのですが、私のやり方はこう⇩

企画を決める→タイトルを決める→サムネを考える→叩き台を作る→台本を作る→音声と素材をそろえる→編集する。

この順番で進めています。

私は基本的に外注さんにお願いして動画をたくさん作れるように回しているので私がするのは

・参考動画のリサーチ

・企画(ネタだし)

・タイトル決め

・サムネイル構図

・叩き台

まで。

YouTubeで大事なのは、動画を完成させることではありません。(動画は完成して当たり前ですが)

何度もお伝えしていますが、大切なのは

「この動画、そもそもクリックしてもらえるかな?」

「動画を開いてもらったとして、最後まで見てもらえるかな?」

を考えながら作ることです。

動画編集を頑張る前に、まずは見られる可能性がある企画を見つけないと始まりません。

ここまで読んでくれた人なら、もう理解しているはずですが編集だけ神がかっていても、企画が弱かったら伸びにくいです。

逆に、企画・タイトル・サムネで視聴者の「見たい」が作れたら、動画に人を呼べる可能性が上がります。

この章では、第5章で拾い集めたヒントを、一本の動画に落とし込むところまで説明していきます👾

図解
架空の1本ができるまで|考える→選ぶ→自分の動画にするタップ・クリックで拡大できます

ここからは、片づけジャンルの架空の動画を例に、制作の順番をたどっていきます。図解にあるAIは使いたい場合の補助なので、自分で考えて進めてもOKです!

1.企画は、タイトルから始める

私の場合、企画を考えるときはまずタイトルを決めます。

「え、中身を作ってからタイトルじゃないの?」と思うかもしれません。もちろんやり方は人それぞれですが、

私は「まずはクリックされる動画」を作るべきだと思っているので、それをクリアするために参考動画から伸びたであろう要素ワードを拾い集めタイトルを考えます。

ここで意識すること⇩

そのタイトルから同ジャンルを見てる視聴者が流れてきてくれそうか

タイトル冒頭に気になるワードが入っているか?構造になっているか?

です。

タイトルは、動画の内容を一言で伝えるもの。しかも、見た人に「え、なにそれ」「ちょっと見たい」と思ってもらう入口です。

動画を伸ばすためにとても大事な要素なので、私はタイトルから計算して中身を作っています。

第5章で見つけた参考動画から、タイトルを考えるときに見るポイント

・誰に向けた動画なのか

・見た人が今どんな悩みや興味を持っているのか

・見終わったあと、何がわかるのか

・一番強い言葉はどれか

・最初に持ってくるべき言葉は何か

もちろん、これが唯一の正解ではありません。ジャンルによって刺さる言葉も、視聴者が求める温度感も違います。

大事なのは、自分の言いたいことを並べるだけではなく、見る人が押したくなる順番で置くことです。

特に大事なのは、タイトルの最初の部分。最初に表示されるところに、気になる言葉や強いワードを持ってきます。動画を知ってもらうきっかけになるからです。

初心者のうちは、完全にゼロからひねり出すより、参考動画に少し寄せながらタイトルを考える方が作りやすいです。

「タイトルが全然浮かばない……」となったら、参考動画のタイトルを10個くらい並べて、共通している言葉・順番・感情を見てみてください。そこに、そのジャンルで見られやすい型が隠れていることがあります。

ここで10個見るのは、ジャンル全体のタイトルの型をつかむためです。実際に一本を作るときの参考動画は、第5章で伝えた1〜2本くらいでOKです!

こういうのもAIで一気に出力できる時代になりましたが、一旦自分でやってみることをお勧めします。単純に力がついてからAIを使うべきだと思っているからです👾(最初から使いたい人は使ってもいいと思いますが)

まずは「押したくなるタイトル」を考える

たとえば片づけジャンルで、

「片付けられない女(主婦)の共通点」

「知らないと損する整理整頓の法則」

みたいなタイトルがあったとします。

こういうタイトルを見た人は、

「えっ、なにそれ。今見ておかないと損するかも」

「もしかして私のこと?」

「共通点ってなんだろう?」

という感情になる人もいると思います。

短い言葉でも、「誰に向けているのか」「何がわかるのか」が伝わります。

自分に関係あるかも。今知っておかないと損するかも。

こう思わせることが、タイトルで視聴者の目を止める一つの方法です。

この考え方は、片づけだけではなくどのジャンルにも使えます!

たとえばHARMのジャンルなら、こんなふうに使えます⇩

・H:Health(健康・美容)

「健康寿命が短い男性の共通点」

「健康のために見直したい、毎日の生活習慣」

・A:Ambition(夢・将来・キャリア)

「30代で年収が伸びる人の共通点」

「転職して後悔する人が、応募前に見るべき項目」

・R:Relation(人間関係・恋愛)

「クズ男に沼りがちな女の特徴」

「職場の人間関係で毎回損する人の共通点」

・M:Money(お金)

「貯金が増えない30代会社員の共通点」

「知らないと損する、主婦が最初に見直したい固定費」

これは、「自分に関係あるかも」「知らないと損するかも」と思わせるタイトルの型の例です。

ここに出したタイトルは、型を伝えるための架空の例です。実際に使うときは、調べた内容に合う言葉を選んでください。強い言葉にしたいからといって、根拠のない数字や効果は入れないでくださいね!

図解
自分に関係ある・気になると感じるタイトルの型タップ・クリックで拡大できます

実際の動画は、同ジャンルの参考動画からアレンジする

ここからが、第5章でやった「アレンジ」です。

実際に動画を作るときは、基本的に自分と同ジャンルで伸びている動画を参考にします。

たとえば、片づけジャンルで参考動画が、

「片付けられない主婦の共通点」

だったとします。

そのまま同じ動画を作るのではなく、

「収納グッズを買っても片づかない人の共通点」

「片づけても3日で散らかる家の共通点」

のように、視聴者が気になるポイントは残しながら、ワードや設定をずらして別の企画にしていくイメージです。

※注意点:競合がたくさんいるジャンルになるのでこれからずらして作ったとしても、もしかしたら企画している動画が既に出回っているかもしれないのでそちらも合わせてリサーチしましょう。(伸びているか伸びていないかの確認もします)

参考動画の「片づけられない」「共通点」という、人が気になった要素は参考にする。

でも、誰に向けるか、何を原因にするか、どんな答えを見せるかは変える。

参考動画のタイトルが強いから参考にする。でも、テーマも中身もそのまま持ってくるわけではなく

自分のチャンネルのターゲットに合わせて、切り口や具体例、見せる順番を変えていきます。

最初から100点を狙わなくて大丈夫です。

まずは練習でもいいので「何を参考にして、どこを自分で変えたのか」が説明できるように企画をしてみてください!

図解
同じジャンルでワードや設定をずらす具体例タップ・クリックで拡大できます

2.サムネは、タイトルとセットで考える

タイトルが決まったら、私はそのままサムネイルも考えます。

動画の中身がどれだけ良くても、タイトルとサムネで気になってもらえなければクリックされません。なので、この2つは動画の入口としてかなり大事にしています。というか、私は中身を作る前にここを決めます。

タイトルとサムネは、同じことを繰り返し書く場所ではありません‼️同じになりがちですが、そうするともったいないです。

タイトルで「誰の、どんな悩みか」を伝えるなら、サムネは「一番気になる結論」や「感情が動く言葉」を大きく見せる。逆にサムネで状況を見せるなら、タイトルで理由や結果を補う感じ。

タイトルとサムネ足されて1つになるみたいなイメージです。

図解
タイトルとサムネは2つで1つの入口タップ・クリックで拡大できます

不思議なことに、人間は読まずとも強いワードが目に飛び込んできたらサムネもタイトルも一瞬で理解します。

なので0.5秒で判断できるような気になるワードをタイトル・サムネに入れることを意識してください。

サムネで意識すること

・文字を詰め込みすぎない

・スマホの画面でサムネイルが小さく見ても読めるか確認する

・一番伝えたい言葉を一つ決める

・参考動画で使われている色や構図も見る

・タイトルとサムネを見たとき、内容が想像できるかを確認する(見やすさ重視、レインボーとかにしないでくださいw)

サムネの文字は、だらだら入れない。パッと見たときに意味が入るくらい、短く、濃く。漢字で表せるところは漢字を使って、強いワードを残すイメージです。

「これも言いたい、あれも言いたい」で文字を増やすと、結局何が言いたいのかわからなくなります。サムネは説明書じゃないので、全部を入れなくてOKです。

色とフォントは、チャンネルの中である程度固定しています。動画ごとに構成が変わっても、一覧で見たときに「あ、このチャンネルだ」と伝わりやすくなるからです。

最初からデザインを極める必要はありません!とても難しいところだと思いますが、一つ言えるのは0から作ろうとしないでくださいということです。

参考チャンネルを見て、「このジャンルではどんな文字数・色・見せ方が多いか」をつかむところから始める。

共通点を書き出しまくる。とにかく参考になるものをたくさん見て情報のストックを積み上げてみてください。

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タイトルとサムネが動画の入口|まずはクリックしたくなる入口を作るタップ・クリックで拡大できます

3.叩き台を作ってから、台本を書く

タイトルとサムネが決まったら、動画の中身を考えます。

ここで急に白紙の台本を書こうとすると、手が止まります。

「面白いことを書かなきゃ」「最後まで見てもらわなきゃ」と考えるだけだと、何から書けばいいのか分からなくなりがちです。

でも白紙から面白いものを生み出そうとするの、まじで難易度高いです。

叩き台は、台本を書く前の設計メモ

叩き台は、いきなり完成した文章にする前に、「誰に何を伝えて、どんな順番で見せるか」を箇条書きにしたものです。

ここでは話す内容の大まかな流れを決める。台本では、そのメモを実際に話す文章にしていく。この違いだと思ってください!

だから、叩き台も台本も、白紙から全部ひねり出そうとしなくてOKです。

参考動画を見て、最後まで見られる流れを分解してから、自分のテーマに置き換えていきます。

台本の型は、ジャンルや参考動画によって変わります。

「絶対にこの構成が正解!」みたいなものは、ジャンルごとに違うのでありません。

だからこそ、参考動画を見ながら考える方が早いです。

あくまでこれは「最初だけ」です。

チャンネル運用が始まり、コアな視聴者も増えたら「どんな動画が伸びるか」「動画制作の型」みたいなものが自分の中で生まれるので、その時はオリジナル動画や参考動画の構成を元に作らず自分のやりやすい方法で動画を作っても良いと思います。

今でも私は参考動画をリサーチして動画制作をしていますが、今までの経験から「これ伸びるだろう」という感覚がついてきているので、0からオリジナルで作る時もあります。

私が見るときは、参考動画をざっくり起承転結に分けます⇩

・最初に何で引き込んでいるか

・視聴者が知りたい答えを、どこまで引っぱっているか

・途中で何を変化させているか

・どこが一番の見せ場か

・最後をどう締めているか

その中で、伸びた要素になっていそうな部分を見つけて、自分のテーマにずらして入れていきます。

台本を一言一句真似するんじゃなくて、「ここでこういう役割を持たせてるから見続けたくなるのかも」を見つける感じ。

この感覚がついてくると、参考動画を見たときに「ただ面白かった」で終わらなくなります。

冒頭は、とにかく大事

人はタイトルとサムネを見て動画を押します。でも、冒頭で「思ってたのと違う」と思ったらすぐ離脱します。

せっかくクリックしてもらえたのに、冒頭で離脱されたらもったいなさすぎる。

だから最初の数秒〜数十秒で、

「この動画を見ると何がわかるのか」

「あなたに関係ある動画だよ」

「最後まで見る理由はこれ」

を、なるべく早く伝えてください。

私は毎回、冒頭は「サムネイルやタイトルに直結する、連想させる文章」を入れています。

タイトルとサムネでクリックしてくれた人たちの頭の中の情報を一致させるため、最後まで見てもらえるようにするためです。

冒頭15秒でどれだけ視聴者を引き留められるかに命をかけてください。

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冒頭でクリックした理由と動画の内容をつなぐタップ・クリックで拡大できます

たとえば、最初に結論の一部を見せる。よくある失敗を出して「これ、やってない?」と問いかける。意外な事実を先に出す。

ジャンルによって正解は違いますが、何も起きない前置きが長いと、視聴者は待ってくれません。

「こんにちは、今日は○○について話します」から長く始めるより、まず本題に近いところを見せる。

ここは意識してみてください。

台本は、完成させる前に声に出してみる

文字で読むと自然でも、声に出すと長い・わかりにくい・同じことを言ってる、がめちゃくちゃあります。

自分で書いた台本って、書いてるときは「めっちゃいいじゃん」と思うんですよね笑

でも、声に出すと急に「長っ」「結局何の話?」となることが普通にあります。

台本を書いたら、一度だけでも声に出して読んでみてください。自分が聞いていて退屈なところは、視聴者もたぶん退屈です笑

・一文が長すぎないか

・専門用語を置きっぱなしにしていないか

・同じ話を繰り返していないか

・次の話に進む理由があるか

このあたりを見直すだけでも、かなり聞きやすくなります。

最初は、フック・盛り上がり・クライマックス・締めくらいに分けておくだけでOKです!

最後まで観られる流れを意識していると、自然と見えてくるはずです。

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参考動画を分解して最後まで観られる設計を作る|伸びた型を自分の動画に反映するタップ・クリックで拡大できます

見終わった人が、次に見る動画も考える

動画が何本かたまってきたら、「この動画を見た人は、次に何を知りたいかな?」も考えてみてください。

片づけの動画なら、「散らかる原因」の次に「まず手放したいもの」の動画を紹介する、みたいな感じです。

関連する過去動画があれば、本編の自然な流れや概要欄で紹介する。テーマごとに再生リストにまとめておくのも、探してもらいやすくする方法です。

ただ「チャンネル登録してください!」だけではなく、「次は○○について紹介します」と、次も見たくなる理由を添えてみる。

一本見て終わりではなく、「他の動画も気になる」と思ってもらえるつながりを作ってみてくださいね。

まだ一本目の人は、無理に用意しなくてOKです!動画が増えてきたときに見返してください👾

4.台本ができたら、音声と素材をそろえる

台本が決まったら、音声の準備と素材の準備をします。私はこの2つがそろってから編集に入ります。

先に素材だけ集め始めると、「なんとなく良さそうな画像・映像」が大量にたまって、どこで使うかわからなくなりがちです。

そしてどこで使うかわからない素材を眺めて、時間だけ過ぎていく……そんなことにならないように、台本に沿って必要なものを集め順を追って制作を進めていきましょう!

素材は、台本の言葉に合わせて考える

台本を見ながら、

「ここはどんな映像ならイメージしやすい?」

「ここは文字だけで伝えた方が早い?」

「ここで画面に変化があった方が飽きない?」

と考えて、必要な素材をリストにします。

素材の選び方はジャンルによります。

ただ、静止画をズームするだけ、スライドを切り替えるだけ、という動画が続くと、見ている側は飽きやすいです。

YouTubeは動画のプラットフォームです。使えるところでは動いている映像を使って、画面に変化をつけた方が見やすいです。

私の目安では、2〜3秒ごとに映像が変わる、または何かしら画面に変化があると、見ている人が飽きにくいと感じています。

これは「絶対に2秒ごとに切り替えろ」という意味ではありません。

大事な言葉を読ませたい場面や、感情をためる場面までせかせか動かす必要はないです。

でも、同じ画面がずっと続いていないかは、必ず確認してみてください。

音声は、聞き取りやすさが最優先

肉声でもAI音声でも、聞き取りやすいことが最優先です。

・早口すぎないか

・音が小さすぎないか

・言葉の区切りが不自然じゃないか

・映像と音声がズレていないか

・不快な音が入ってないか(大事)

内容が良くても、聞き取りづらいだけで離脱につながります。

自分で一度イヤホン・スマホ・パソコンなど複数の環境で聞いてみると安心です。

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音声の聞き取りやすさを5つの視点で確認タップ・クリックで拡大できます
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台本ができたら音声と素材をそろえる|動く映像で画面に変化をつけるタップ・クリックで拡大できます

5.編集は、凝るより基礎を大事にする

編集でまず大事なのは、テンポです。

不要な間を切る。音量を毎回そろえる。テロップと音声の両方で内容を伝える。BGMは、ナレーションや効果音の邪魔をしないくらいに流す。

このあたりを押さえるだけでも、動画はかなり見やすくなります。

初心者のうちは「すごい編集をしないと伸びない」と思いがちですが、私はそう思っていません。

編集がうまい人の動画を見たら「私もこれくらい作れなきゃ」と思いますよね。わかります。

でも、最初からそこに時間を全振りすると、動画が一本も出せなくなります。

もちろん、ジャンルによっては編集が魅力の中心になる動画もあります。でも、多くの場合は編集を盛りまくる前に、企画・タイトル・サムネ・台本の方が先です。

編集を凝り始めると、一本を出すまでにすごく時間がかかります。

一本に10日かけて、結局どこが良かったのか悪かったのかも検証できない……となると、もったいないです。

もちろん編集が下手すぎると見づらさにつながることはありますが、伸びるかどうかを決めるのは編集ではありません。

内容>>編集です。

私は、編集を極めるより、企画や台本、見られる動画のリサーチに時間を使う方が圧倒的に大事だと思っています。

ここまで何回もリサーチが大事と言ってきた理由がこれです。

編集の前に、見てもらえる動画を作るための土台を作った方が結果的に早い。

最初は「見やすい・聞きやすい・最後まで止まらず見られる」を目標にしてください。凝った演出は、動画を作る流れに慣れてから足していけば大丈夫です。

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編集は凝るより基礎を大事にする|編集より企画・台本・リサーチを優先タップ・クリックで拡大できます

6.最初は、必要な分だけ使う

動画制作を始めると、編集ソフト、素材サイト、AI音声、デザインツール……と、課金したくなるものが次から次へ出てきます。

でも、初心者のうちから全部そろえる必要はありません。

「このツールを入れれば作れるようになるかも」と思うんですが、ツールを増やしても動画は勝手にできません笑

まずは使いやすいもので一本作ってみて、続けられそうだと思ったら必要な分だけ増やしていく。そのくらいでいいと思います。

簡単な編集であれば、CapCutやFilmoraのようなツールもあります。大事なのは、どのツールが一番すごいかより、自分が辞めずに継続できるかです。

YouTubeやるならAdobe使えないとやばいんじゃ…?と思う方もいるかもしれませんが、いきなりAdobeを使ったら「動画編集の勉強」から始めなくてはならないので、始めは簡単に操作できるツールをお勧めします。

「あの人が使ってるから」だけで高額なツールに課金するより、無料版や体験版で実際に触ってみる。自分の動画を一本作ってみて、足りない機能が出てきたら、そのとき考える。

これで十分です。

最初から完璧な環境を作ろうとして、動画が一本も出ないのが一番もったいないです。

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最初は必要な分だけ使う|課金よりまずは続けられるかタップ・クリックで拡大できます

7.投稿する前に、最後の確認

動画ができたら、出す前にここだけは確認してください!

・タイトル・サムネで期待させた内容に、動画の中でちゃんと答えているか

・数字や事実、AIが出した情報を、元の資料で確認したか

・画像・動画・BGM・音声を、自分の用途で使えるか確認したか。必要なクレジット表記を入れたか

・参考動画の台本や素材を、そのまま持ってきた動画になっていないか

・誤字、音量、映像と音声のズレ、個人情報の映り込みがないか

・投稿時のタイトル・説明文・サムネ・子ども向け設定・公開範囲・予約日時が、意図した内容になっているか

「フリー素材だから何に使ってもOK」「出典を書いたら何を使ってもOK」ではありません。使う素材ごとの条件を確認してください。

それと、素材を使う許可があることと、YouTubeで収益化できることは別です。

声を肉声にしたり、画像に動きをつけたりするだけで、収益化が保証されるわけでもありません。

同じ型を使うことと、中身までほぼ同じ動画を並べることは違います。

ワードだけ変えて終わりではなく、その一本で視聴者に何を届けるのか。自分で調べた情報や具体例、解説・ストーリーなど、動画ごとの中身を作ってくださいね。

YouTube公式|チャンネル収益化ポリシー

補足|AIを使って整理する場合

AIを使いたい人は、考えたことを整理する補助として使ってみてください。ここは必須ではありません!

この整理には、AIを補助として使うこともできます。

たとえば、参考にした要素を箇条書きにして、タイトル案、冒頭のフック、台本の流れ、必要な素材の案を出してもらう。

・参考動画で気になったタイトルの言葉

・視聴者が知りたそうなこと

・自分の動画で伝えたいこと

・絶対に入れたい具体例

このあたりを渡すと、考えるためのたたき台が出てきます。

そこから自分のテーマに合うものを選び直せば、考える負担を減らせます。

ただし、AIに丸投げはしないでください。

それっぽい言葉は出してくれるけど、「で、結局何が言いたいの?」みたいな台本が完成することも普通にあります笑

AIの答えをそのまま使うのではなく、自分の動画に必要なものを選んで組み替える。最終判断は、必ず自分です。

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AIに整理を頼む例|候補を出してもらい、自分の動画に合うものを選ぶタップ・クリックで拡大できます

6章 おわりに

ここまで来たら、あとは作るだけです!

タイトル、サムネ、台本、音声と素材、編集。この順番で考えると、第5章のリサーチで集めたヒントを、ちゃんと一本の動画にしていけます。

最初から完璧な動画を作れなくて大丈夫です。というか、最初から完璧な人なんていません。

私も最初の1チャンネル失敗して没にしてます。

一番大事なのは、考えて、作って、出すこと。そして、出したあとに数字を見て、次の一本でまた良くすることです。

「タイトルはよかったのかな?」

「サムネで押してもらえなかったのかな?」

「最初のフックが弱かったのかな?」

答えは、投稿してみないとわかりません。

だから、完璧になるまで出せないよりも、今できるベストで出して、改善していきましょう。

次の第7章では、動画を投稿したあと、数字を見ながらどう改善していくかを見ていきます。

ここまでの第5章→第6章→第7章を繰り返していくのが、YouTube運営です👾

第7章|投稿・分析・改善

タップ・クリックで拡大できます

投稿後の数字を見て、次の一本を少しずつ良くしていく。

動画は、投稿して終わりではありません。

投稿したあとに数字を見て、「今回はどこが良かったのか」「次はどこを変えるのか」を考えるところまでが、YouTube運営です。

最初からすべての数字を完璧に読めなくても大丈夫です。まずは自分の動画の数字を見て、少しずつ自分の基準を作っていきます。

1.最初の24時間は、クリック率と再生数を見る

私が投稿直後に最初に見るのは、インプレッションのクリック率です。

特に最初の1時間は、タイトルとサムネイルを見て、動画を開いてもらえているかを見る目安になります。

ただし、これは私が確認するタイミングの話です!「最初の1時間の数字で、もう成功・失敗が決まる」ではありません。

表示回数が少ないうちは、数回の反応で数字が大きく動きます。最初は様子を見るくらいにして、十分に表示されてから、時間をおいてもう一度見てください。

YouTube Studioでは、リーチの画面にサムネイルのクリック率が表示されます。タイトルとサムネイルが、動画を見てもらう入口として機能しているかを確かめるための数字です。

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クリック率を見る例タップ・クリックで拡大できます

実際のリーチ画面では、サムネイルが表示された回数、クリック率、公開後の再生数の動きを並べて確認できます。

最初は数字を細かく判断しきれなくても大丈夫です。「タイトルとサムネイルが入口」「再生数はその先の結果」として画面を見られれば十分です。

図解
YouTube Studioリーチ画面の例タップ・クリックで拡大できます

そして、投稿から24時間が経ったら、再生数がどこまでいったかを見ます。

ここで大事なのは、他の人の数字と比べて一喜一憂することではないということ。

自分の動画が、これまでと比べてどうだったかを見ることです。

比べるときは、同じ「公開から24時間」のように、経過時間をそろえて見てください。昨日出した動画と、半年前から見られている動画の累計を、そのまま比べないように!

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最初の24時間で見ることタップ・クリックで拡大できます

YouTube Studioでは、公開後24時間の再生数の動きも確認できます。数字が良かった・悪かっただけで終わらせず、「今回はどのくらい届いたか」を自分の動画同士で見比べるための画面です。

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公開後24時間の再生数を見る例タップ・クリックで拡大できます

実際のYouTube Studioでは、公開後の再生数やグラフ、流入元などを同じ画面で確認できます。チャンネルや動画を特定できる情報は隠したうえで、画面のどこに何が表示されるのかを見ると、分析するときのイメージを持ちやすくなります。

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YouTube Studio実画面の例タップ・クリックで拡大できます

2.公開済みの動画は、頻繁に触りすぎなくていい

24時間後の再生数が思ったより伸びなかったとき、サムネイルやタイトルを見直すことはあります。

ただ、私は公開した動画を一つひとつ頻繁に直すことは、あまりしません。

なぜ伸びなかったのかを予想して、次の動画のタイトル、サムネイル、企画に反映する。

私はこの考え方の方が、チャンネル全体を育てていきやすいと思っています。

たとえば、最近の動画と比べて引きが弱かったのか、見せ方がマンネリ化していないか、そもそもクリックしたくなるテーマだったか。数字を見ながら、次に変える場所を考えます。

3.視聴維持率は、台本の面白さを見直すヒントになる

投稿後しばらく経った動画を振り返るときは、視聴維持率も見ます。

私のチャンネルでは、40%を超えるかどうかを一つの目安にしています。

ただ、この数字がすべてのチャンネルに当てはまるわけではありません。動画の長さやジャンルでも変わるので、まずは自分のチャンネルの数字を知ることが大切です。

視聴維持率が届かなかったときに、最初に見直すのは台本です。

内容がつまらなくなっていないか。途中でだれていないか。視聴者が続きを見たいと思える流れになっているか。

編集だけを凝る前に、動画の中身や台本のクオリティを見直す方が、次の改善につながりやすいと私は思っています。

図解
視聴維持率は台本を見直すヒントタップ・クリックで拡大できます

エンゲージメントの画面では、総再生時間や平均視聴時間、動画がどのように見続けられたかに関わる数字を確認できます。最初はすべてを細かく判断しようとせず、自分の動画ごとの違いに気づくための画面として見れば大丈夫です。

図解
YouTube Studioエンゲージメント画面の例タップ・クリックで拡大できます

YouTube Studioでは、エンゲージメントの画面で視聴者維持率のグラフを確認できます。グラフの変化は、次の台本でどこを見直すかを考えるヒントになります。

図解
視聴者維持率を見る例タップ・クリックで拡大できます

実際の画面では、動画名やサムネイルなどを隠したうえで、グラフと「平均視聴時間」「平均再生率」の位置だけ確認してみてください。最初から正解を決めるためではなく、次の一本で何を試すかを考える材料にするためです。

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YouTube Studio視聴者維持率の実画面例タップ・クリックで拡大できます

数字は、一つだけで決めつけない

「クリック率が高いのに伸びない」「再生が増えたのにクリック率が下がった」みたいなこともあります。

ここで「サムネがダメなんだ!」と、すぐ決めつけないでください。

たとえば、少人数のよく見てくれる人に表示されているときと、初めて見る人にまで広く表示されたときでは、クリック率の出方も変わります。表示される相手が広がったことで、クリック率が下がることもあるんです。

・まず、表示回数が少なすぎないか

・ホーム・関連動画・検索など、どこから見られているか

・タイトルとサムネで期待した内容を、冒頭から見せられているか

・維持率のグラフで落ちた場所は、実際にどんな場面だったか

この順番で見て、次に変える場所の見当をつけてみてください。

長尺とショート、動画の長さ、公開からの経過時間、流入元が違うものは、分けて見る。数字が違う理由を考えるためです。

最初から原因を一発で当てなくてOKです!「次はここを変えたらどうなるかな?」まで考えられたら、次の一本で試してみてください👾

YouTube公式|インプレッションとクリック率の見方

4.最初のうちは、数字と気づきをメモに残す

始めたばかりの頃は、自分のチャンネルの「いつもの数字」がまだありません。

そのため、最初の1時間のクリック率、24時間後の再生数、視聴維持率などを動画ごとに見て、気づいたことを残しておくと役立ちます。

改善できそうな場所は、ネタなのか。タイトルやサムネイルなのか。台本のクオリティなのか。中身が途中でだれてしまったのか。

数字だけを並べるのではなく、「次はここを変えてみる」と自分なりの予想も一緒に残していく。

そうすると、少しずつ自分の基準が作られていきます。

図解
最初は数字と気づきをメモに残すタップ・クリックで拡大できます

5.伸びた動画は、サムネイルの型を研究する

伸びた動画が出たときも、次の動画に活かせるヒントがあります。

私は、伸びた動画のサムネイルの構成を何度も使います。

繰り返していくと、「この構成だと伸びやすいんだな」と、自分のチャンネルで届きやすい見せ方が分かってきます。

同じサムネイルをそのまま使うのではなく、メイン素材、構成、ワードは動画のテーマに合わせて考えます。

こうして、自分のチャンネルで反応が良かった型を少しずつ増やしていくことが、次の動画づくりの助けになります。

図解
伸びたサムネイルの型を研究するタップ・クリックで拡大できます

6.分析したら、また次のリサーチへ戻る

投稿と分析を重ねると、「こういうネタは見てもらいやすいかも」「この見せ方はクリックされやすいかも」と、自分のチャンネルの傾向が少しずつ見えてきます。

そこで分かったことを、次の参考動画のリサーチ、タイトル、サムネイル、台本づくりへ戻していきます。

YouTubeは、一本で答えを出すものではありません。

投稿して、数字を見て、次の一本に活かす。この繰り返しが、チャンネルを育てていく流れです。

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分析したらまた次のリサーチへ戻るタップ・クリックで拡大できます

最後の第8章では、これからの進め方と特典の受け取り方をまとめています。自分のペースで進めるために、最後に読んでみてくださいね👾

第8章|おわりに

タップ・クリックで拡大できます

講座を読んだあとの進め方と、実践に使える3つの特典の受け取り方をまとめる。

ここまで読んでくださって本当にありがとうございました!!

これから、どう進めていく?

ジャンルを選び、チャンネルをリサーチし、コンセプトを作る。参考動画を見ながら一本の動画を企画して、投稿する。そして、数字から次の改善点を見つける。

この流れを、何度も繰り返していくのがYouTube運営です。

すべてを最初から上手にできなくても大丈夫です。まずは一本出して、自分のデータを貯めながら、次の一本を少しずつ良くしていきます。

まだジャンルが決まっていない人

まずは第2〜4章を見返して、自分にも作れそうなジャンルとチャンネルの方向性を考えてみてください。いきなり全部を決めなくてOKです!

ジャンルや方向性が見えている人

第5章で参考動画を探して、第6章の流れで一本を作ってみましょう。タイトル、サムネ、叩き台……と、順番に進めていけば大丈夫です👾

すでに動画を投稿している人

第7章を見ながら、自分の動画の数字と反応を確認してください。「次は何を変える?」を考えたら、また第5章へ。第5章→第6章→第7章→第5章を繰り返していきます。

今の自分に必要なところからでOKです!実際に作り始めて迷ったら、いつでもこの講座を見返してくださいね👾

青じそから、最後に伝えたいこと

この講座では、ジャンルを決め、リサーチをして、一本を作り、投稿後に次の改善点を見つけるまでの全体像をお伝えしました。

ここまで読んで、「まずは一本作ってみたい」「リサーチと改善を重ねながら続けられそう」と感じたなら、YouTubeを始める準備はできています。

最初から完璧にできる人なんていません。自分の時間の中で、少しずつ試して、データを貯めていくことが大切です。

でも、時短できるところは絶対にしたほうがいい。

チャンネルを開設するまでに頭に入れておかなければいけない情報ってたくさんあると思っているのですが、その答えって、この無料講座含め色んなところに落ちています。

YouTubeは、公開後にも動画が見られ続けることで、収益が生まれる機会を積み重ねていける働き方のひとつです。

私自身、YouTubeに出会ったことで、自分の時間をすべて労働時間として切り売りする以外の選択肢を持てるようになりました。

家族との時間を大切にしたい人や、家事・育児と両立できる働き方を探している人にとっても、YouTubeは挑戦する価値のある選択肢だと心の底から思っています。

不労所得に憧れている人は、特にYouTubeは資産性が高いので「伸び続ける動画」を持っているだけで1本の柱として動画が働き続けてくれます。

もちろん、どの動画もずっと同じ再生数・収益が続く保証はありません。見られ方やルールは変わるので、投稿後の確認や改善、YouTube Studioの通知チェックは続けてくださいね。

▼制作中の有料講座について

有料講座では、この無料講座でつかんだ全体の流れを、自分のジャンルに当てはめて、もっと具体的に進められる内容を制作中です。

参考動画の選び方、タイトルとサムネイルの考え方、台本の組み方、素材や編集の準備、投稿後に次の一本へ活かす見方まで。自分の動画を作るときに迷いやすい部分を、順番に整理していく予定です。

▼読了特典|実践に使える3つのプレゼント

講座を読んで感想を送ってくれた方へ、実践するときに使える3つの特典をお送りします👾

・講座の流れに沿って進められる「実践編シート」

ジャンル選びからリサーチ、企画・制作、投稿後の振り返りまで。講座で学んだことを、自分のチャンネルに当てはめながら進められます。

・チャンネルの強みや改善点を整理する「YouTube Studio分析プロンプト」

すでに発信している人向けに、チャンネルの良いところや弱い数字、動画ごとの反応、次に改善したいところをAIで整理するときに使えます。

・冒頭や本編に使える「無料動画素材サイト集」

国内・海外のサイトをまとめているので、素材サイトを自分で1から探す手間が省けます。使い方や検索ワードも紹介しています!

▼特典の受け取り方

① オープンチャットで、この講座の「感想」を書いてください。

② 投稿した感想のスクリーンショットを撮ってください。

③ 公式LINEを友だち追加して、スクリーンショットを送ってください。

公式LINEでスクショを送る

感想を確認したら、こちらから3つの特典をお送りします!

講座を読んだあとの、最初の一歩に使ってもらえたら嬉しいです👾

青じそ

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細かい文字は、画像を左右・上下にスクロールして読めます。